結構、バイクのグリップ交換って上手く出来ない人が多いです。
私も初めは全然出来ませんでしたが、
グリップ好感を何回か自分でやってるうちに
出来るようになりました!
「だてに、3代乗り継いでいただけあるぜ!」と思っていますw
特に、中古でバイクを買った場合は、
何となくグリップ交換して、グリップも自分色にしたいなーと
思う方が多いですね。
というわけで、バイクのグリップ交換方法をまとめました。
お伝えする内容は、
・付いているグリップを外す
・新しいグリップを付ける方法と注意点
・グリップ交換時の必須事項
という感じで、行きますので参考にしてください^^
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付いているグリップを外す
まずは既存の古いグリップを外します。
ココでは、元のグリップは不要と言う感じで、
話していこうと思います。
古いグリップを残しておきたい場合は、
需要があれば、別記事で書こうと思います。
古いグリップが不要の場合は、
グリップをカッターで切ります。
ちくわを開く感じで。
そうすると、ポロロンと外れます^^
ちなみに、外した後のグリップバーは汚いので、
折角なので、掃除しておきましょう!
ココをきれいにしておくと、
次のグリップを入れる時もやり易いですよ。^^
新しいグリップを付ける方法と注意点
新しいグリップの付け方ですが、
絶対に接着剤を使ってください!!
私は過去に接着剤を使わずにグリップ交換をして、
エライ事になりました。w
スロットルが完全に戻らないんですよw
完全に戻しても、クラッチをつなぐ時くらいの回転数でした。
マジで危険ですので、接着剤は確実につかってください。
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グリップ交換時の必須事項
接着剤をハンドルバーにしっかり塗り、
グリップにはパーツクリーナーを吹きかけます。
もちろん、中にです。
そうすると、パーツクリーナーのおかげで、
スルスルっとグリップの挿入が出来ます!
この記事を読んでいる方は、
パーツクリーナー(パツクリ)は、つかった事があると思うので、
書く必要はないかもしれませんが、
パーツクリーナーは気化するので、
その後は、しっかりと固定されるようになります!
※パーツクリーナーはバイクをイジるなら、
絶対に持っておいて損はないです。
結構安くあるので、とりあえず一本は持っておくと便利です。
※錆びたネジとかに使うと、ちょっと回しやすくなったり^^
※お近くのホームセンターにも普通にあります。
店員さんに聞いてみてください!
こんな感じで完成となります☆^^
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まとめ
■持ち物
・カッター
・接着剤
・パツクリ(パーツクリーナー)
・汚れても良いタオル(バイクの汚れ拭き取り用)
■注意点
・接着剤は確実に使う
・パーツクリーナーは気化するので問題ない
となります。
私の個人的な話ですが、ネイキッド or スポーツタイプであれば、
こちらのグリップは結構見た目が変わってお勧めです。
特に、車体とグリップエンドの色を合わせると、
統一感も出てきてグッとオシャレに見えてきます。
また、ハンドルバーの震動が気になる場合は、
ウェイトが付いているバーエンドを使ってみると良いですよ^^
例えばですが、
こちらのグリップウェイトは、「振動対策に!」
というキャッチコピーで紹介されているものです。
こういうのを付けてみると、
気持ち違うかもしれませんね^^
人により、感じ方は違いますが、
長距離ツーリングなどをする場合や、
より快適に乗りたい方はウェイト付きバーエンドは
試してみてはどうでしょうか?
バーエンドは効果が無いって人も多いですが、
私はかなり効果があった気がします^^
ちなみに、バーエンドを付けてみたバイクは、
スズキのバンディットと、カワサキのバリオスです。
※ちなみにタイトル下に表示されていたバイクには、
反射素材のホイールステッカーを貼っています。
こちらがまさにそれです!
夜の視認性抜群です!