みなさん今日もご訪問頂きありがとうございます！
さてみなさん
不労所得
って言葉、そそられませんか？（笑）
その中に印税というものがあります。
最近印税でちょっとした話題になったのは
ゴールデンボンバー
です。
ＴＢＳ系「ＵＴＡＧＥ！」に出演に出演した際に、ＳＭＡＰの中居さんから
大ヒット作の「女々しくて」が全国のカラオケで歌われている話になり
「そのカラオケ印税入ってきた？」って聞かれた時に
鬼龍院さんが「１億円ほど入ってきた」と暴露していました。
ヒット作を生み出したとは言え、何もしなくても１億円・・・・。
それもカラオケ印税だけで、他のＣＤなどは別枠です・・・。
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こんなうらやましい
カラオケ印税
ですが、実態はどうなってるんでしょうね？
JASRACにカラオケ店や音楽配信業者が費用を支払ったりいろいろあるようなんですが
ずばりアーティストにはいくら入ってくるのでしょうか？
１曲の再生で大体２円から７円くらいの印税が発生しているようで、
それを作曲家、作詞家、編曲家に配分されるようです。
なので仮に５円発生してもそれがすべてアーティストに入るわけではありません。
ただ鬼龍院さんはご自身で作詞作曲していますから当然配分も多くなる計算です。
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ちなみに１日２０００人がカラオケをして、そのうち一人が「女々しくて」を
歌ったと仮定すると、１日５万回の再生です。
それを１回５円の印税とすると・・・
年間１億いってもおかしくありませんね。
こんなうらやましい印税をぜひゲットしたいという方もいらっしゃるのでは？
ええ、プロでなくてもカラオケ印税をゲットする方法はあります！
特別有料配信サービスというエクシング・ミュージックエンタテイメントが運営する
事業があり、自分の曲を配信できるというシステムがあるんです。
でも実際は全国発売してないし、誰もカラオケで歌ってくれそうにもありませんが・・・。
自分でカラオケ店で歌うことも考えられますけど、２時間自分の曲を歌いっぱなしでも
約４０曲として１回当たり５円なら約２００円。
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これじゃあカラオケ店に料金を支払ったら既に赤字（笑）
プラス配信料金もいりますからやっぱりメジャーデビューしているような
アーティストでないと夢の印税生活できそうにはありません。
人生そんな甘くないですね（笑）
今日もお読み頂いてありがとうございました！！
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