今日もお読み頂きありがとうございます!
さて最近テレビを見ていると栄枯盛衰がこれでもかとわかり
たまにツライ気持ちになるのは私だけでしょうかね??
特にお笑い芸人に至ってははっきりしていますよね。
今流行り「ラッスンゴレライ」8.6秒バズーカー。
これも正直いつ消えるのかとすでに巷ではウワサになっています。
だってトーク全然ですもん(笑)
しかしそんな彼らもよくテレビに出てるから収入もさぞすごいんだろうなと思いきや
月収4万円!
まあ、当月した仕事が当月入ってくるわけじゃないから数か月先にはすごい
金額になるんでしょうね。
ここで気になるのはいわゆる一発屋芸人たちの収入。
やっぱり芸能界は夢があるのか!?
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例えば今や完全に消えた感のある波多陽区。
最盛期の月収はなんと
2800万円!
でも現在は20万ほどとか。
そんなあるんだと逆にびっくりですが(笑)
次にこれまた消えた感のある長州小力。
最盛期月収で2000万!
で、現在は5万ほど。これは納得(笑)
「間違いない」でブレイクした長井秀和。
最盛期で月収1800万!
現在15万円ほど。
何かが間違ったんでしょうね。(色々ありましたし)
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同じくエンタ芸人の小梅太夫。
最盛期で月収400万!
でも彼はもともと稼いだ金でアパート(約5000万くらいとか)を現金買いしている
のでその収入の35万プラス営業で合計60万円ほどあるとか。
堅実な人はどこの世界にもいるんですね~。
脱力系ラップネタのジョイマン。
最盛期は月収150万。
現在は某ショッピングセンターでサイン会の整理券が全部さばけたはずなのに
いざ開催したら誰も来ず、ぽつーんとした姿がアップされていましたね(笑)
こう見ると、売れ続けている芸人とそうでない芸人と違うところは
トークが出来るかどうかだと思います。
同じネタばかり受けてそこから脱却できない人は、いずれそのネタに
飽きられた時に、なにをしても飽きられているという周囲の目と
戦わなくてはならず苦しい感じが否めません。
でも、トークは同じ場面がなく、その瞬間瞬間が面白く飽きないので
持続して売れ続けられるんだろうなと思います。
このことから考えるとトーク出来ない8.6秒バズーカーは一発でしょうね(笑)
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ちなみにお笑いだけでなく、有名芸能人の年収ランキングを
2014年の9月29日発売の「週刊現代」で掲載されていました。
■タレント・文化人ベスト10
1位・秋元康 25億円
2位・ビートたけし 15億8000万円
3位・タモリ 9億9600万円
4位・明石家さんま 7億9200万円
5位・古舘伊知郎 6億5000万円
6位・中居正広 6億4000万円
7位・堺雅人 3億8000万円
8位・設楽統 3億5000万円
9位・宮根誠司 3億円
9位・小倉智昭 3億円
夢があるんだかないんだかわからない数字ですね(笑)
今日もお読み頂きありがとうございました!!
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