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ドラマ【下町ロケット】主演阿部寛インタビューで放った衝撃の言葉とは?

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阿部寛 下町ロケット

 

10月18日(日)TBS系でスタートのドラマ「下町ロケット」(池井戸潤原作)の主演阿部寛さんの意気込みをお知らせします。

 

 このドラマ「下町ロケット」は「半沢直樹」、「ルーズヴェルトゲーム」を手がけたスタッフが再集結しました。視聴率も高かったので今回も期待できますね。

 

 下町の工場を舞台に、主人公が仲間達と夢に向かって突き進む姿が描かれます。

 

 

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「池井戸さんの作品で主演を務めることにはプレッシャーを感じます。でも、『下町ロケット』は原作も読んですごく面白かったし、台本も原作にほぼ忠実に仕上がっているので、いい作品になると期待しています」

 

 原作にほぼ忠実なんですね!原作ファンには嬉しいですね!

 

 阿部さんが演じる主人公の町工場社長・佃航平(つくだ こうへい)は、元宇宙科学開発機構の研究員で、いまだ宇宙への夢を諦め切れずにいます。

 

 経営者と技術者の間で苦悩する主人公に共感する部分が多いそうです。

 

「俺も理数系出身だから。下町の工場のドキュメンタリー番組もよく見るんですよ。中小企業が高い技術力を武器に頑張っているという点では、自分自身も応援したいので、この役は成功させなければと思っています。経営者は未経験ですが、信念を曲げなければならない局面はどの社会でもある。でも、自分の信念を大事にしてその世界で闘わなければならないよね。俺も芸能界で30年近く生きてきたのでそういう思いも味わってきたし、どの世界も一緒の面はあると思う」

 

 阿部さん、理系なんですね。中央大学理工学部電気工学科を卒業されていますね。よく下町の工場のドキュメンタリー番組を見られているんですね!

 信念を大事に闘ってきたんですね!

 

 佃の工場は次から次へと苦難がまちかまえます。大口の取引先との取引停止、ライバル企業からの損害請求、銀行の貸し渋り、ライバル会社から理不尽な特許侵害などを仲間達とそれらに立ち向かっていきます。

 

「すごいテンポでドラマが進んでいくと思います。“悪”の存在が大きいほどドラマは面白くなるし、たたかれればたたかれるほどに応援したくなりますよね。今までは、考えてみると単独プレーの役が多かったけど、今回は社員たちと助け合いながら闘っていく話。実際、3年くらい前から『みんなで作品を作り上げている』という感覚が芽生えていた。そのタイミングで今回のドラマなので、力を合わせることの大切さは自分の中で一段と大きくなっていくんじゃないかな。共演する役者さんとも、どんな空間ができるのか、どう芝居が転がっていくのか可能性が無限大にある。期待は大きいです」

 

 テンポがすごいそうですね!共演されるのは土屋太鳳(つちやたお)さん、吉川晃司さん、杉良太郎さん他です。どんな芝居になるか期待がふくらみますね。

 

 それから共演の土屋太鳳さんは、娘・利菜役で、年頃でなにかと主人公に反発する役柄で、阿部さんは父親役の一面も描かれます。

 

 

「高校生のような大きい子供がいる設定は初めてです。反抗期の微妙な親子関係を演じなければならない。先日、初めて太鳳(たお)さんに会いましたが、すごくキラキラしていて内面からにじみ出る力のある方だと思いました。だから、今回2人でどう親子役を作っていけるのかも楽しみです」

 

 微妙な親子関係は難しそうですがどんなんでしょうね?

 

 TBSの連続ドラマに出演するのは「新参者」(東野圭吾原作)以来5年ぶりだそうです。「日曜劇場」という枠にも思い入れがあるそうです。

 

 

「自分の中では特別。『新参者』のときも緊張はしたけれど、喜びもある。見てくれる方たちの顔も何となく見えるし、喜んでもらえる作品作りに情熱を傾けていきたい。いつも男性には結構見てもらっていますが、今回は女性にもぜひ見てもらいたいですね(笑)」

 

 

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 ーー全10話のうち、後半は10月から朝日新聞で連載する『下町ロケット2』を原作としての映像化になります。物語がドラマと小説と同時進行する試みが予定されています。

 

 

阿部 「ドラマが原作に影響を与えたり、当て書きのようなことも出てくるだろうから、期待が高まります。池井戸さんの発想の刺激になるぐらいのドラマにしたいですね」

 

 

 影響を与えれるとどんな感じで良くなっていくのでしょうね!

 

 

阿部 「連ドラって撮影中に放送が始まって、見てくださる方の反応が分かって、「次はこんな感じで演じてみよう」とかアイデアを足していける。そこが映画や2時間ドラマにない面白さだなって。その分、緊張感があるし大変なんだけど、やりがいもある。だから連ドラをやってると、俳優として「生きてる」って感じがするんだよね」

 

 連ドラはアイデアを足していけるんですね!何話目くらいまでの時に放送されてるんでしょうかね?

 

 阿部さんミニ情報は、人生を変えた芸術とはに、

 

 

 阿部 「先日、映画「エヴェレスト 神々の山嶺」(2016年3月公開)の撮影でヒマラヤに登りました。今まで見たことのない壮大な空間と景色。写真を撮ったらあまりのスケールの大きさに、逆に偽物みたいで驚きました(笑)」

 

 

 撮影とはいえ、ヒマラヤ登ったんですね(;゚Д゚)!写真を撮ったら逆に偽物みたいって登られたかたならではのセリフですね!

 

日曜の夜という時間は落ち着けていいですね!「下町ロケット」期待でいっぱいです!

 

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