こんにちは!四季の中でも「春」が大好きなとおるです。
昨日の六義園に続いて、本日は第2弾千鳥ヶ淵緑道を紹介します。
予想通り昨日、東京の桜開花が発表されました。
開花の基準となる靖国神社の標本木に5輪を超える桜の花が
確認されたわけです。
靖国神社は、今日ご紹介する千鳥ヶ淵緑道とは目と鼻の先ですから、
ほぼ開花の状況は同じくらいではないでしょうか?
本来ならば、ここから一気に開花が進んで週末には満開と
なるのですが、昨日から寒の戻りがあって足踏みしそうです。
テレビ朝日のグッドモーニングでは、気象予報士の依田さんが
満開を3月31日と予想していました。1週間後ですね。
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さて、千鳥ヶ淵緑道の桜の特徴は、当然ですが水面に映る風情を
楽しむことができることです。昼間ももちろんキレイなのですが、
夜になってLEDでライトアップされると美しさも倍増です。
【昼間】
【夜間】
ここで気づいた方も多いと思いますが、そう、ボートです!
千鳥ヶ淵の桜はボートからも見ることができます。
3月27日(金)~4月5日(日)の10日間は、千代田のさくらまつり
ということで「千鳥ヶ淵ボート場」の夜間特別営業が行われます。
営業時間:9:30~20:00 (乗船券の販売は19:30まで)
乗船料:30分800円 (観桜期)
お問合せ先:03-3234-1948 (千鳥ヶ淵ボート場)
水上からライトアップされた桜を見るロマンチックなデート代
として、800円なら安いものではないでしょうか?
ボートを降りたら、さらに半蔵門方面に向かって足を伸ばすと
千鳥ヶ淵公園があります。散策するにはもってこいです。
ただ、公園内は露店が禁止されていて、騒音もNGのようなので、
宴会には不向きです。飲食をしたい場合は、九段下に向かって
靖国神社がいいですね。もちろん、靖国神社も夜桜スポットです。
アクセスは、東京メトロ半蔵門線の九段下駅、半蔵門駅から
どちらも徒歩5分ほどなので、とても便利です。
デートプランを綿密に練って、カノジョをうっとりさせて
しまいましょう!
●他の夜桜記事●
第1回 ⇒ 【夜桜ライトアップ2015】東京編①~六義園の幻想的な枝垂れ桜
第3回 ⇒ 【夜桜ライトアップ2015】東京編③~目黒川:40万球のLEDと桜の競演
それではまた明日~