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「走れメロス」あらすじを現代風に変えてみたwww

更新日:

 2632512i

「走れメロス」あらすじを現代風にしたいなーと思い、

現代風要素を盛り込んでみました。

 

私も「走れメロス」の内容をしっかり覚えているわけでは無いので、

調べながら書いてみました。

 

最後まで物語を薦めるため、不自然な部分が多々ありますが、

あまり気にせずにw

 

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現代風「走れメロス」

街で営業マンをしているメロスは、

妹と二人暮らしをしていました。

そんな可愛い妹も結婚するのです。

結婚の準備のため、メロスは車で

十里も離れたシラクスというの町

結婚式の衣装やごちそうを、買いにいきました。

(※現在では日本では1里=約3.927km、10里=39.27km)

東京日本橋からだと、
上尾、取手、八王子、町田、戸塚あたりまでが40km

 

 

それと、シラクスに住んでいる

セリヌンティウスに会うことも楽しみにしていました。

セリヌンティウスは大親友です。

LINEで予定も空いている事も確認済みです。

 

 

シラクスに到着し、車を止めて歩いているうちと、

辺りの様子が以前と変わっていることに気づきました。
(シラクスは開発都市ではないです)

 

町の人々はみんな悲しそうで活気がないのです。

みんなが死んだ魚のような眼をしていました。

メロスはみんなが元気がない理由を聞きました。

するとシラクスの人がこういいました。

 

 「王様は人間不信になって、人を殺すのです!

今日は6人殺されました・・・

明日は我が身だ・・・」

 

メロスは話を聞いて怒りました。

 「なんて王だ。生かしてはおけない。」

 

ここで最近習っているラップを使いました。

「YO♪ なんて王だ♪ 俺が殴打(おうだ)♪」

と、買ったものを一度車において、

王の城へ行きました!

 

しかし、スグに警備員に捕まりました。

警備員に拘束されて、

王の前に引き出されたメロスは、

「人の心を疑うのはもっとも恥ずかしい罪だ。

王は人々の真心さえ疑っている。」

と言いました。

 

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この言葉は、○○科に通院中の王の逆鱗に触れました。

そしてあっけなくメロスの処刑は決定しました。

メロスは、可愛い妹の結婚式のために、

三日間だけ処刑を延ばしてほしいと言いました。

 

 

 

 

王は

「この嘘つきクソ野郎が!

お前みたいなヤツがいるから人は信じれんのだ!」

と言いました。

 

 

メロス万事休す。

メロスは良い事を思いつきました。

「私が信じられないのなら、

シラクスに住むセリヌンティウスという私の大親友を人質にしてくれ。

三日目の日暮れまでに私がここへ帰ってこなかったら、

私の代わりに彼をを殺してもいい。」

 

 

王は毎日が退屈だったので、

「まー、いいか。」

という事になりました。

 

 

セリヌンティウスがガチで嫌がって、

逃げ出そうとしましたが、

王の警備員が強引に束縛していました。

 

 

メロスは猛スピードで走りだしました。(車で)

 

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翌日、メロスは結婚式の準備をして、

翌々日に結婚式を挙げました。

 

それは盛大で素敵な結婚式でメロスは嬉しくて

ずっと泣いていました。

 

 

結婚式でたくさんお酒を飲んだメロスは

酔っぱらいながら

「死にたくねぇよぉ」

と叫んでました。

 

まわりの人はドン引きしていましたが、

無事式は終了しました。

 

 

さて、最終日、

メロスは早朝に街を出て、シラクスに向かおうとします。

 

しかし、城まで残り半分あたりで

前方の川が昨夜の大雨で氾濫していました。

 

橋が封鎖されていたため、

迂回をする羽目になりました。

 

その後、チンピラに襲われました。

ボコボコにされたメロスは、

心身共に疲れ切っていました。

 

ついにメロスは倒れてしまいました。

立ち上がる事も出来ません。。。

 

 

メロスは近くのコンビニまでどうにか歩き、

リポビタンDを飲みました。

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疲れは吹き飛び、小躍りを始めたほどです。

※リポDのステマではありません。

 

 

 

メロスはセリヌンティウスにLINEを送りました。

「○○なう!もうすぐ着くお」

 

元気になったメロスは風のように走り出しました!!!(車で)

大親友をしなせるものかと、

 

必死の思いで走り続けました!(車で)

 

 

必死の思いで走り続けました!(車で)

 

 

必死の思いで走り続けました!(車で)

 

 

 

最後の力を振り絞って走り続けました。(車で)

 

 

 

太陽が沈みかけたとき、メロスは処刑が行われる場所に来ました。

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 「助けに来たぜ。ルキア。d(´ー`)」

メロスはセリヌンティウスにそう言いました。

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群衆はこれを見てどよめきました。

「許してやってくれ!」

街の人々は叫びました。

 

セリヌンティウスの縄は外され、メロスはこう言いました。

 「私をこのムチで力いっぱい殴ってくれ。

私は一度、君が殺されても仕方がないと思ってしまった」

 

セリヌンティウスはメロスをムチで殴ってから、

優しくメロスに言いました。

 

「今度は私をこの縄で縛れ。

私は三日間でたった一度だけ君を疑った。」

 

二人は抱き合い、声を上げて鳴きました。。。

これを見ていた王は、

顔を赤くしてこう言いました。

 

「おまえ達は、わしの心に勝ったのだ。

真実は妄想ではなかった。

わしもお前たちの仲間に入れてくれないか。」

 

早速、メロスは王を縄で縛り上げ、

セリヌンティウスはムチで王を殴り、

ろうそくを近づけました

※低温ろうそくの方ね。

 

 

見ていた町の人達から、歓声が起こりました。

「ばんざい、王様ばんざい。」

 

長期プレイが終わり、

翌日、王は出頭しました。

そりゃ捕まるよね。

 

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【もともとのあらすじ】

村で牧人をしているメロスは、妹と二人暮らしでした。

まもなく結婚する妹のために、

メロスは野を越え山を越えて、

十里も離れたシラクスの町へ

衣装やごちそうなどを買い求めにやってきました。

それにもう一つ、この町に住んでいる親友セリヌンティウスに会うことも楽しみでした。

シラクスの町を歩いているうちに、

辺りの様子が以前と変わっていることに気づきました。

町の人々はみんな寂しそうでした。活気がないのです。

メロスはそのわけを町の人たちに尋ねました。

 「王様は人を信じられなくなって、次々と人を殺すのです。

今日はまた6人殺されました。」

メロスはその話を聞くと、

 「あきれた王だ、生かしてはおけない。」

と、買ったものを背負ったまま、
王の城へ向かいました。

しかし、たちまち兵士たちに捕らえられてしまいました。

 王の前に引き出されたメロスは、

 「人の心を疑うのはもっとも恥ずかしい罪だ。

王は人々の真心さえ疑っている。」

と怒って言いました。

 人々を苦しめていた国王に立ち向かったメロスは、

王の怒りに触れ処刑されることになってしまいました。

メロスは、ふるさとに残した妹の結婚式のために、

三日間だけ時間を延ばしてくれるように頼みました。

 「とんでもないうそを言うやつだ。

逃がした小鳥が帰ってくるというのか。」

 「私は約束を守る。

そんなに私が信じられないのなら、

この町に住むセリヌンティウスという私の無二の友人を人質に置いていく。

三日目の日暮れまでに私がここへ帰ってこなかったら、

私の代わりにその友人を殺してもいい。」

 王はメロスの身代わりに

友人を捕らえておくことを条件に願いを許しました。

 城へ呼ばれたセリヌンティウスはメロスと再会し、

すべての事情を聞くと黙ってうなずきました。

メロスはその夜、

一睡もしないで妹の待つ村へ走り続け、翌日到着しました。

そうしてその日のうちに結婚式の準備を済ませると、

疲れ果てたメロスは深い眠りに就きました。

目が覚めたのは夜でした。

メロスは花婿を夜明けまで説得して、

その日のうちに妹の結婚式を挙げさせました。

 三日目の朝メロスは城へ戻るために走り出しました。

しかし、城まで半分という辺りで前方の川が昨夜の大雨で氾濫していたり、

山賊の一隊に襲われたりしました。

 約束の時間は刻々と迫ってきます。

どうにかくぐり抜けたメロスですが、

さすがに疲れ果ててしまいました。

午後の太陽がまともに照りつけて、メロスは何度もめまいを感じ、

気を取り直しては2,3歩、歩きましたが、

ついにがくりと倒れ込んでしまいました。

もう立ち上がることさえできませんでした。

ふと、疲れ切って弱気になったメロスの耳に、
水の流れる音が聞こえてきました。

メロスはよろよろと起きあがって、

岩の裂け目からわき出している清水を手ですくって飲みました。

疲れの回復とともにわずかな希望も生まれました。

既に太陽は西に傾いています。

メロスは再び黒い風のように走り出しました。

友を死なせるわけにはいかないという思いで、

ただただ走り続けました。

最後の力を振り絞って走り続けました。

 地平線にゆらゆらと太陽が沈みかけたとき、

メロスは広場へと駆け込みました。

大勢の群数の前で今まさに、

友情の証に命まで投げ出した友人の処刑が始まるところでした。

 「処刑されるのは私だ。

メロスはここにいる。」

メロスは群衆の中からそう叫ぶと、

十字架にはりつけられているセリヌンティウスに走り寄って、

両足にしがみつきました。

群衆はこれを見てどよめきました。

人々は口々に、

「あっぱれ、許してやれ。」

とわめきました。

セリヌンティウスの縄がほどかれたのです。

メロスは目に涙を浮かべて言いました。

 「私を力いっぱい殴ってくれ。

私は途中でたった一度、

君が殺されても仕方がないと思ったことがあった。」

セリヌンティウスはすべてを察して、

メロスを殴ってから、優しくメロスに言いました。

 「今度は私を殴れ。

私はこの三日間でたった一度だけ君を疑った。」

 二人は抱き合って声を上げて泣きました。

この様子を群衆の背後から静かに見ていた王は、

二人に近づき、顔を赤らめて言いました。

 「おまえらの望みはかなったぞ。

おまえらは、わしの心に勝ったのだ。

真実とは決して空虚な妄想ではなかった。

どうか、わしも仲間に入れてくれまいか。

どうかわしの願いを聞き入れて、

おまえらの仲間の一人にしてほしい。」

 群衆の間から、歓声が起こりました。

 「ばんざい、王様ばんざい。」

 

あらすじ引用
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1118796881

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