医療保険を選ぶ時、積立タイプか掛け捨てタイプか?
実際、どちらが良いのか
悩む事があります。
どちらにもメリットがありますので、見てみましょう。
【医療保険】積立タイプのメリット
・保険に加入していながら貯蓄も出来る。
大体以下の2パターンです。
1.任期の終期にある程度のお金が返ってくる!
2.加入していると5年毎にボーナスが入る!
将来のために、貯蓄するという考えがあれば、
かなり良いですよね。
返ってくる分、保険料は掛け捨てタイプに比べると高くなります。
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【医療保険】掛け捨てタイプのメリット
・保険料が安い
保険内容にもよりますが、月々2000円~5000円くらいで、
それなりの保障を付ける事が出来ます。
(独身を想定して話しています)
【筆者の結論】
実際に、積立タイプの保険や掛け捨てタイプの保険の説明を聞いたり、
支払い想定などをみた上での個人的な感想です。
これが正しいと言う訳ではありません。
私個人としては、医療保険で入るなら「掛け捨てタイプ」が良いと思います。
というのも、やはり積立タイプの場合は、
積立用に余分にお金を払っているので、
割高になってしまいます。
積立をしたいなら、
給料から自動でひかれる「スイング型の積立定期預金」
を活用した方が良さそうだと感じました。
「定期預金であっても解約して、
お金を使ってしまうから、
どうしても使えないようにしたい!」
という場合は、
積立タイプの医療保険でも良いと思いますが、
そうでなければ、
掛け捨てタイプの医療保険+積立預金が良さそうです。^^
そもそも医療保険って必要?
という話もありますが、
今回は必要だと仮定した上でのお話です。
また お話しようと思います。
(こちらも、私の個人的な意見ですがw)
本日は以上になります。
ご精読ありがとうございました!