みなさん今日もお読み頂いてありがとうございます!
さて、テレビ番組の
秘密のケンミンショー
を知らない方っていらっしゃらないと思いますが
みなさん観てますか??
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日本は狭い国と言いながらも、ちょっと都道府県が違うだけで生活様式も食べ物も文化も
違うって面白いですよね。
特に秘密の大阪(笑)
私、大阪ですけどやっぱりほかの都道府県とは違うんやな~としみじみ感じます(笑)
でもね、ケンミンショーは都道府県単位での違いですけれども
もっと小さくして市町村単位ではどうなんだろうって考えちゃいます。
例えば大阪を例に考えてみました。
さすがに市町村単位だけでは大きな違いは見つけにくいのですが
地域だと違いが出てきます。
例えば河内と呼ばれる地域は大阪の南東部が多いんですけれども
その地域はいわゆるベタベタな大阪って感じです。
言葉もちょっとちがって河内弁と言われていてるものが使われます。
代表的なのは「われ」
お前という意味ですね。
あとは「けつかんねん」
~しているという感じでしょうかね。
ワレ、なにしてけつかんねん!?
というと、お前何してるんだ!?という意味になります。
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悪い大阪弁の代表の多くは河内弁な感じでしょうか。
私も河内なんで(笑)
なんか方言講座みたいですね(笑)
後は大正区。
ここは昔から沖縄の方が多く住んでいらっしゃるので沖縄文化が根付いていますし
生野区は在日韓国人の方が多いので、国際色というか韓国色豊かなところです。
また泉州と呼ばれる大阪南部の地域、例えば岸和田や和泉市がありますが
ここで有名なのが岸和田だんじりまつりですね。
全国から見に来られます。
この地域の方の多くはこれの為に生きていると言っても過言では
ないような生活をされています。
同じ大阪でもわれわれには理解が出来ません(笑)
だって学校も休みだし会社も休みますからね。
また言葉も泉州弁と言ってほかの大阪弁とはまた違った
言葉があります。
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大阪を例に挙げましたけど、他の都道府県内でも
いろいろ違いがあって、意外に身近なだけに面白いかもしれませんよ(笑)
秘密のシミンショーなんて(笑)
今日もお読み頂いてありがとうございました!
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