こんにちは、今日は色々と調べて、
どうしても書いておきたい記事を、
投入します。
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他にも沢山書きたい事が
有るのですが、どうしても
今日はこれが書きたい感じですｗ
テーマはズバリ！
愛犬の脂漏症を少しでも改善するためには？
どうすれば良いのか？
これを探って行きます。
脂漏症は「しろうしょう」と読みます。
脂漏症ってなに？
脂漏症とは酵母により引き起こされる
皮膚炎の一種です。
一般的に病院などにいくと、
マラセチア皮膚炎とか
脂漏性皮膚炎と言われます。
どちらも脂漏症のことです。
マラセチラアは犬の皮脂線から、
出てくる脂質を栄養として生きています。
それだけ犬とは関連深いモノですが、
何かしらが原因で、
病原体となります。
なので、発生する確率は
どのワンコもあります。
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脂漏症の原因は？
脂漏症の原因は、
犬によっては全然違うようでして、
一例を紹介しますね。
・犬の免疫力の低下
・脂質の過剰分泌
→いわゆる、あぶらっぽい状態です。
・表皮温度＆湿度の上昇
・角質層のダメージの影響
などなどがあります。
発症するのは、耳や体の内側、
太ももの付け根や尻尾の付け根が多いです。
犬が脂漏症になる要素
【遺伝】
結構言われているのがこれ。
ダックスやシーズーは、
脂漏症になりやすいようです。
トイプードルやパグもなるんだそう。
【皮膚の変化】
皮膚の変化や、皮膚の環境の変化が、
原因の場合も。
例えば、加齢や
被毛が伸びて体温が上がったり、
そういったものも要素としてあるようです。
【栄養】
これも結構言われています。
脂質が多すぎる食べ物、
逆に少なすぎる食べ物は
脂漏症の要因になる可能性もありだとか。
また、ビタミンや
亜鉛やビタミンAが不足している場合も、
発症していまうようです。
食生活の改善で、
脂漏症が収まったという話も
結構聞きますよねぇ＾＾
脂漏症の症状は？
脂漏症の症状は結構分かりやすいです。
以下のような内容が、
該当するようになります。
全部該当するなんてのもあります。
・脂がすごいでてくる
・カビや魚みたいなにおい(臭い)
・毛のべたつき
・フケ
・禿る
・掻き毟る
・外耳炎
などなど、
かゆいので、噛んだりすることもあるようです。
可哀そう・・・
脂漏症の対策は？
【シャンプー】
脂漏症になったら、
まずはコレをやれと言われるくらい。
脂漏症用の
抗脂漏シャンプーがあるので、
それで洗ってあげます。
更に、
薬浴をするようにすることで、
改善していくんだとか。
シャンプーの後には、
皮膚を軟化させる成分が入っている
リンスなどを使うと良いそうです。
【脂質の摂取】
食事が原因の場合は、
コーンオイルなどを与えることで、
改善することもあるそうです。
【ビタミンの不足】
ビタミン・ミネラルの不足の場合は、
サプリメントで対応します。
結構効果があると言われていますので、
考えていなかった人は調べてみてください＾＾
☆追加調査☆
脂漏症はドッグフードが
影響している事が多いようで、
栄養価の低いドッグフードを
長期的に与えていると、
体の免疫力が下がり、
発症することが多いようです。
脂漏症用の高栄養価のドッグフードで
改善するケースも多いようです。
最近はビタミン不足も多いので、
ビタミンも摂取するようにしてください＾＾
☆更に追記☆
脂漏症は２種類あるようです。
１．乾性脂漏症
乾燥したフケが出て、被毛や皮膚は乾燥しています。
脱毛は意外と軽症。
２．油性脂漏症
皮膚や被毛は油っぽいかんじ。
脂の塊みたいなのが、皮膚についていたり、
引っ掻いた時に落ちたりします。
これが悪化すると、
脂漏性皮膚炎が発症するみたいで、
脱毛やフケやかゆみが強くなるようです。
可哀そう。。。
また何かわかれば追記していきます！
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