生活

【ブライダルフェア】結婚式の準備でまずすべきこと

更新日:

bg-bridallibrary

結婚式を挙げることを決めたら、
色々と準備が必要です。

ですが、何を準備すればよいか分からない。
これが実情でしょう。

 

 [ad#ebisu-1]

そこで、一番手っ取り早く、
先に進むためには、
ブライダルフェアに参加してみることがお勧めです。

ブライダルフェアに行ってみると、
実際にドレスを試着できたり、
披露宴のコースが食べれたり、
写真が取れたりと、
結婚式のイメージが猛烈にわいてきます。
こういうところで、このようにやるのか。。。

とても明確なイメージが出来ますので、
一気に結婚の話も進んでいきます。

模擬挙式や、模擬披露宴などもあり、
その会場で挙式をするイメージは、
猛烈に出来上がりますよ!
軽くテンションもあがると思います。

ですが、
当然ながらブライダル業界は、
中々のゴリ押し業界でして、
即決めを促されます。

実際に場所はここ。
誰を呼ぶ。
いつ行うなどを決めていれば、
即決めでもぜんぜん良いと思います。
※即決めのお客さんに対しては、大幅割引があるのが基本ですから。
普通に20万円くらいは下がります。

ですが、
あまりセールスされたくない!
知識がほしい!

という方には、
ちょっと時間的拘束と、
鬼クロージングがあり、
疲弊してしまう環境でもあります。

ですので、そのような方のために、
ブライダルフェアに行かずとも、
少しばかり先に進めるためのお話をしていきます。

 

 [ad#ebisu-1]

2015bridal03

1.日程を決める

当然ですが日程を決めるのが大事です。
いつごろ結婚式を挙げたいか?

まずはこれです。
軽く考えてみてください。
そして候補月を出してみてください。

次に、六曜を気にするかどうかを考えます。
これは結婚をされる2人だけでなく、
両家が絡んできますので、
意外とめんどくさいことです。

六曜とは先勝、先負、赤口、大安、友引、仏滅
というやつですね。
ここではメインの話ではないので、
軽く説明します。

先勝:午前が良い
先負:午後が良い
赤口:昼間が良い
大安:1日中良い
友引:友を引くという意味で結婚式ではGood
仏滅:一日残念

という感じなので、
友引と大安が良いとされています。

そして、これは両家のどちらかは
ほぼ確実に気にすると思います。
気にしない人は知らないのかな?w

なので、こう考えると、
挙式希望月でも挙げられる日は限られてきます。
さらに、一般的なサラリーマンなら、
土日休みなので、
「土日であり、かつ大安か友引」

この条件を、多くの方が探してきます。
なので、結構先まで埋まっていますし、
1年後とかも地味に埋まっていたりします。

これだけでも、すごく前進していると思います。
日にちが意外とないと言うことと、
あいている日が少ないという事実を理解すれば、
もう少し行動しようと思うのではないでしょうか?

2.人数を考える

参加人数を考えます。
「何人よびたいか?」

親族だけの場合は、30人程度です。
大体、会社の同僚や上司などを呼ぶ形式だと、
60人くらいになりますね。

上司が3人くらいと同期、後輩くらいで、
10人くらいになりますから。
それに友達を呼んだりしたら、
合計20人くらいです。

親族が10人いれば、
これで新婦、もしくは新郎側だけで
30人です。
結構、人っていますねw

3.固定費を考える

人数が決めれば、
ある程度の固定費が見えてきます。

披露宴の料理は10000円~15000円くらいが相場でしょうか。
それに人数をかけます。
そして引き出物。
こちらも相場に人数をかけます。

ただし、実際には引き出物は、
1家に1つが基本でして、
夫婦で参加の場合は1つお渡しする。
親戚も家族で暮していたら、
1つになるので、計算結果よりも安くなると思います。
算出は基本的には、盛り気味でやったほうが、
変動費を考慮したり、
どうしても譲れないところに、
お金を回せるようになるので、
少し多めに計算するようにします。

4.やりたいことを考える

映像系は1つ5~10万。
動画編集は高額なる傾向があることを、
抑えておきましょう。

例えば、エンドロールも、
事前に用意していたものを流す場合は、
大体3万円くらいで出来ます。
ですが、その日に撮った動画を、
エンドロールで流す場合は、
その日に編集するエンジニアを用意しておく必要があり、
どうしても10万円近くかかってしまいます。
※時間もないしね。

なので、映像系で抑えたいなら、
写真を集めて、つなぎ合わせて動画にするようなものがお勧めです☆

結構、周りの知り合いに話しても、
動画編集とか出来る人はいるはずですので
色々な人に話してみたら良いですよ^^

私も動画編集はかなり得意なので、
PVみたいな動画を作ったりしますよ^^V

そんなこんなで、
大枠の予算が出れば、
次は、ご祝儀を計算します。

これは相場的には3万円としてよいでしょう。
※本当の相場はもうちょっと高いそうですが。

なので、参加人数×3万円となります。

式での金額からご祝儀を引いたものが、
負担額となります。

この負担額を2人でまかなっていけるかを考えれば、
話はかなり進んでいるのでは無いでしょうか?^^

少し長くなりましたが、
以上となります。

ご精読ありがとうございました。^^
※コメントなどいただけると嬉しいです。

 [ad#ebisu-1]

 [ad#ebisupp-1]

fmake

アドセンス

アドセンス

-生活
-, ,

Copyright© Japan News Degital , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.