マイナンバーってご存知でしょうか？
意外と知らない人も多いので、
マイナンバー制度について話していこうと思います。
マイナンバーとは
「地方自治体から住民票を持つ人全員に
割り付けられる12ケタの番号」です。
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マイナンバーと氏名・住所・生年月日が紐づく仕組みです。
ちなみに、マイナンバーの配布は2015年10月からで
紙製の通知カードが届くようです。
2016年1月から本格的にマインナンバー制度が活用され、
税申告とか年金照会とかに使われるそうです。
そして「紙のカードってどうなん？」
という方のために、2016年1月から希望者には、
通知カードと引き換えに、
ICカードの「個人番号カード」が発行出来るようです。
また、個人番号カードは顔写真も付いているので、
本人確認の身分証としても使えるようになります。
運転免許証などを持っていない方には、
非常にありがたいものですね＾＾
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マイナンバー制度の目的は？
マイナンバー制度の導入で、
今まで亀のように遅かった税務処理などの
国の作業を効率的に改善することと、
税徴収の適正化をすることが目的のようです。
確かに、番号に紐づく情報がDBに登録されていれば、
処理はかなり高速化できますね。
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インデックスとかも貼って、パーティションも分けれますし。
利用者側からみても、今まで様々な書類が必要だったものが、
マイナンバーだけでイケるようになるので、
利便性は格段に良くなると思います＾＾
相互にメリットがありますね。＾＾
もちろん、懸念点もあり、
マイナンバーを導入することで、
個人情報漏えいによりプライバシーの侵害が発生する可能性や、
マイナンバーの不正利用における被害の発生などが考えられます。
プライバシーの侵害の問題は、IT社会においては、
共存すべき課題ですし、ワーワー言うのは情報弱者な気がします。
不正利用に関しては運用が開始されなければ、
予想できないので、使用者全員の意識的な注意が必要ですね^^
また、情報など入ってきましたら、更新致します。
本日は以上です。
ではでは～♪