圧倒的に一部の方に人気があるミニオン。
「ミニオンの正体はバナナなのか?」
という議論は、ちょいちょい聞く話です。
私の知人のミニオン大好き芸人は、
「ミニオンの正体はバナナの妖精」だと言っています。
多くの方が、
ミニオンの正体は「バナナ」or「バナナの妖精」
と言っているようです。
なんだよ、バナナの妖精って。。。汗
近々、USJに行く私としては、
ミニオンの正体がバナナなのか、バナナの妖精なのか、
はたまた、全く違う何かなのかをはっきりさせたいと思います。
出来れば、
「バナナの妖精ではなくて、実はこれでした!」
という感じであれば、調べがいもあります。
調べた内容をお伝えしますね!
・ミニオンの正体がバナナの妖精と言われる理由
・映画「ミニオンズ」では、もともと居たことに・・・
・ミニオンは何語を話す?
今回はこのような章立てとなっています。
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ミニオンの正体がバナナの妖精と言われる理由
そもそも、ミニオンがバナナの妖精と言われる理由が、
何処かにあるはずです。
さすがに、見た目だけではないハズ。。。
で、調べていくと、
「怪盗グルーの月泥棒」の回(ミニオンが出てくる一番初めの奴)で、
アグネス、イディス、マーゴが、
「ミニオンって何なの?」と聞いた際に、
グルーが「バナナで作ったいとこ」と言ったのが、理由のようです。
ちなみに、
「怪盗グルーの月泥棒」の回では、
グルーはアグネス達の姉妹に対して、
適当な対応が多かったので、
面倒なので適当に言ったような感じです。
(一応知らない人もいると思うので、もともとグルーはアグネス達を利用して、
その後は、施設に返そうとしていたんです。
ですが、情が移ってしまって、そのままパパになったというわけですね^^
今では、過保護な素敵なパパとなっています)
さらに、
日本語版では、「バナナで作ったいとこ」ですが、
英語版では、「いとこ」としか言っていません。
しかも、日本では、
バナナから出来た的な話が出ていますが、
海外では、バナナから出来たという話はされていないっぽいです。
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映画「ミニオンズ」では、もともと居たことに・・・
映画「ミニオンズ」では、
人類誕生以前から存在していたという事になっています。
なので、設定的にはこれが正しい気がします。
ミニオンは最強最悪の主に従える事を生きがいとしているようでして、
主探し(あるじさがし)をずっとやってきたようです。
昔は恐竜などを主にしてまして、その後人間の主を見つけるようになります。
よく分からん奴ですね。
ちなみに、「ミニオンズ」では、ミニオンがメインで出ているので、
ミニオン好きには楽しくて仕方ない映画なっています。
時代が昔の話なので、グルーは映画の一番最後に少しだけ出てきます。
大体3分程度。。。笑
グルーファンには物足りないですね^^;
ミニオンは何語を話す?
さて、ミニオンの正体も何となく分かったので、
次の疑問は「ミニオンが何語を話すのか?」ではないでしょうか^^
ミニオンの言葉はいろいろな言語を話しているみたいで、
「何語かな?」と思う事もしばしば。
ミニオン語としては、
「タタタ・バラ・トゥ」:おまえなんて嫌い!
が良く出てきますね。笑
「ハロー」は「ベロー」と言っています。
「ハナ・ドゥル・セ」なども使いますが、
これは韓国語の1.2.3の事です。
「ディガメ」:もしもしという意味で、これはスペイン語です。
「乾杯」:乾杯!で日本語です。
このように、ミニオンが何語を話しているのか、
ちょっと知っていくと、より楽しく映画を見ることができますね!
まとめ
・ミニオンの正体がバナナの妖精と言われるのは、
グルーがアグネスたちに適当に話したためで、日本だけで話題となっている
・映画「ミニオンズ」では、人間が生まれる前からいたと設定されている
・ミニオンはミニオン語と英語、韓国語、スペイン語、日本語などを話しているので、
映画では話している言葉もチェックしてみると面白いです
映画やUSJでは、いつも楽しませてくれるミニオンも、
調べてみると意外と発見がありますね!
ミニオンとひとまとめにしても、一人ひとり性格が違います。
※見た目もチビだったり細かったり、目が一つだったりと。。。
なので、推しミニオンを見つけておくと、さらに楽しめますよ^^