メガネをかけていると、
外した時に、鼻上やこめかみにメガネ跡が出来てしまいます。
日常的なことなので、
あまり気にしていませんが、
先日、メガネを取った状態で写真を撮ったら、
思った以上にくっきりメガネ跡がついていて、
「思った以上やな」と感じました^^;
また、メガネ跡の写真を見ながら、
話をしていると「メガネ跡は色素沈着すると消えなくなる」という
情報も聞いてしまいました。
なので、
メガネ跡対策をしなければ!
と思い、2日間ほど調べまくりましたので、
私の調べた内容をお伝えしようと思います。
・メガネ跡を消す方法(日常的な跡)
・メガネ跡を消す方法(色素沈着した跡)
・対策1:メガネ跡をつけにくくする方法
・対策2:メガネを軽くする
・対策3:コンタクトレンズと使い分ける
・メイクでメガネ跡を消す方法
という内容でお伝えしていきます^^
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メガネ跡を消す方法(日常的な跡)
ついているメガネ跡を消す方法は、
温めたタオルを鼻上にのせて、
3分間温めてください。
3分後には、ほとんど跡が見えなくなっています。
また、軽度のメガネ跡の場合は、
外している時間が長くなれば、
問題はないと思います。
軽度のメガネ跡がつく理由は、
メガネの重さによる圧迫でして、
下着の跡がついたりするのと同じです。
なので、メガネを取って血行が良くなれば、
メガネ跡は消えます^^
メガネ跡を消す方法(色素沈着した跡)
続いて、メガネ跡が色素沈着してしまった場合です。
長年、メガネをかけていると、
メガネ跡が色素沈着してしまいます。
色素沈着してしまった場合のメガネ跡の消し方は、
シミの消し方と同様となります。
シミ消しとして使われるハイドロキノンを使うことで、
メガネ跡を消していくことが出来ます。
ハイドロキノンは皮膚科で処方される薬ですので、
興味がある方は、皮膚科でお薬をGET出来ます^^
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対策1:メガネ跡をつけにくくする方法
日常生活を変えることなく、
メガネ跡をつけにくくする方法は、
「メガネの鼻にあたる部分の素材を変える」
のが一番簡単だと思います。
今の時点でプラスチックや金属の素材であれば、
メガネ跡が出来にくいメガネとなっています。
それでも気になる場合は、
鼻当てにセット出来るシリコンがありますので、
それを使うと、メガネ跡が非常に出来にくくなります。
「鼻当てパッド」という名前で結構売られれています。
色々な種類があり、
メガネの鼻当ての部分にシリコンゲルを張るパターンや、
そもそもの鼻当てが、シリコンゲルとなっており、
ペタっと鼻にくっつくようになるパターンなど、
いろんな種類があります。
鼻当てに張るタイプのものは、
家で使う場合などに便利だと思います。
若干、シールが見えるタイプのものもあるので、
会社や職場で使う場合は、
少し良い奴を買わないと見た目が悪くなる気がします。
対策2:メガネを軽くする
メガネを付けている時間が長くなると、
メガネ跡が色素沈着してしまいます。
そうすると、たまにコンタクトレンズを使ったりすると、
メガネ跡がある裸眼の人になってしまいますので、
跡が目立ってしまいます。
これは、メガネの度がきつい方や、
安いフレームを使っている方は特になり易いです。
安いフレーム&安いレンズの場合は、
レンズが一番厚いタイプのものになります。
メガネとしての役割は問題ないですが、
メガネのレンズが厚いと、重くなってしまいます。
重くなると、鼻当ての部分に負荷がかかります。
この負荷を出来るだけ少なくすることが大事です。
そこで、かなり効果があるのが、
「メガネのレンズを薄くする」事です。
メガネのレンズは大体3段階程度になっていて、
より薄いレンズを選択することで、
鼻への負担を軽減させることができ、
メガネ跡や赤みが起きにくいように出来ます。
メガネを薄くする分、お値段は上がりますが、
会社で使っている場合は、
1ヶ月で20日×8時間=160時間程度付けているわけです。
メガネは、かなり長期的につけているものですから、
少しお値段が高くても、十分お値段分の働きはしています。
仮に3万円のメガネだとして、
1年間(12×20日)使えば、1日あたり125円となります。
どうでしょうか?
十分お値段以上の価値があると思いませんか?^^
対策3:コンタクトレンズと使い分ける
これは私がやっている方法ですが、
メガネとコンタクトレンズを使い分けると、
メガネ跡を軽減することが出来ます。
特に、色素沈着という意味では、
メガネをかけている時間が長ければ、
長いほど、メガネ跡は付きやすくなります。
なので、コンタクトレンズでOKな日は、
コンタクトレンズを使用することで、
メガネを使用した際の負担を無くすことが出来ます。
デスクワークですと、
一日中コンタクトレンズだと目が乾いてしまう場合もあるので、
午前だけコンタクトレンズで、
午後からメガネというやり方でも良いです。
ワンデーコンタクトレンズだと出来ませんが、
2ウィークなどのコンタクトレンズの場合は、
メガネと使い分けることが出来ますので、
ぜひ取り入れてみてください。
メイクでメガネ跡を消す方法
「デートやアポがあり、メガネ跡をすぐに消したい!」
という場合は、
メイクでメガネ跡を消してしまいましょう!
1.脂を取る
メガネ跡がついている状態では、
95%以上の確率で、脂が浮いてきています。
まずは、脂取り紙で余分な脂を取りましょう。
2.ファンデのスポンジでナチュラルに
続いて、
ファンデーションで使用するスポンジをファンデーションを付けずに、
メガネ跡がついている部分をポンポンします。
ファンデを付けずに、スポンジでやるのは、
ファンデをつけすぎることにより、
メイクの肌質感がメガネ跡部分が違ってくるからです。
ファンデで使用しているスポンジをそのまま使う事で、
よりナチュラルにメガネ跡を隠すことが出来ます。
また、メイクでメガネ跡を消す場合でも、
メガネ跡が軽くついている程度の方が、消しやすいです。
ですので、これまで紹介してきた方法と、
メイクで消す方法を併用した方が、
より簡単にメガネ跡を消すことが出来ますよ^^
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まとめ
・日常的なメガネ跡を消す
暖かいタオルで鼻当て付近を3分間温める
・色素沈着したメガネ跡を消す
シミの対策と同じなので、ハイドロキノンを使用すると綺麗に消える
・メガネ跡対策1
メガネの鼻パッドの部分をシリコン素材に変える
鼻パッドに張れるシールを使う
・メガネ跡対策2
メガネを軽くする
特にレンズは軽量化することで、負荷が非常に軽減されます。
軽いフレーム+薄いレンズに出来ればベストです^^
・メガネ跡対策3
コンタクトレンズと使い分ける
午前中だけコンタクトレンズにする等、メガネの割合を減らし、
鼻上に掛かる負担を減らすことでメガネ跡が付きにくくなります。
・メイクでメガネ跡を消す方法
1.脂を取る
2.ファンデのスポンジでナチュラルに
メガネ跡を気にしている女性は、非常に多いそうです。
女性はシミなどの跡に非常に敏感ですから、当然といえば当然です。
メガネ跡が付きにくくなるように対策をしていきましょう^^
また、メガネ跡を軽減する方法のひとつであるシリコン製の鼻当てを使用してみました!
使用してみた感想を書いていますので、ぜひ参考にしてもらえればと思います!