【青春探偵ハルヤ】ドラマ版、玉森裕太が全力でしちゃうことは?
ドラマ「青春探偵ハルヤ~大人の悪を許さない!~」の主人公浅木晴也を演じるミステリー初挑戦の玉森裕太さんのインタビューをお届けします。
このドラマは1話完結型になっていますので、途中で見忘れても楽しめますね!
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玉森 「謎解きとかミステリーは初めての分野ですし、お話をいただいてとても楽しみでした。リアクションの一つ一つが、よりポイントになると思うので、顔の表情だけでも見る方に伝わるように努力しています。アクションもあって大変ですが、殺陣師の方に教わりながらがんばっています」
ミステリーなんですが、殺陣師にも教わるくらいのアクションシーンがあるんですね!
玉森 「25歳になって、前より体が重くなったと感じます。ギリギリでやってますよ」
とこんなことも。
「普通の大学生」を演じるにあたって、
玉森 「地元の友達に、普段何してたか聞いてみました。バイトしたり、休みの日は疲れて寝ちゃったり、そんな繰り返しだよって言われて、へぇ~って」
しっかり役作りのために聴いているんですね!
偶然探偵業になることになった主人公浅木晴也は、一人ではなく、大学の仲間も一緒に助けてくれます。
玉森 「ヒロイン美羽役の新川(優愛)さんや、事務所の後輩でもある高田(翔)、阿見(201)さん、それに宇梶(剛士)さんや高島(礼子)さんをはじめとした共演者の方々とも息が合ってきていますし、スタッフさんを含めて和気あいあいとしたいい現場です。だからこそ生まれる何気ない日常会話のシーンも、きっと楽しめると思います」
ストーカーや詐欺、ドラッグといった実際に世間を騒がせている事件もあり、浅木晴也は仲間たちと、その核心に迫って、タイトルの大人の悪を許さない!のように大人たちを成敗していきます。
玉森 「晴也は普通の人が気付かない部分に目を向けられるので、すごく憧れます。でも僕にも、勘が鋭い部分があるんですよ。人がウソをついているときはすぐに分かります。相手の表情とか言い回しで気づきますね」
玉森さん勘が鋭いんですね!
学生探偵として次々事件を解決していく晴也は、追っかけの女の子までいて、モテモテの存在です。
玉森 「強くて頼りになりますからね。反面、おちゃめなところもあってギャップがあるから、女の子たちにモテるのもうなずけます。晴也はクールですけど、あんなに女の子たちから積極的に来られたら、僕ならきっと、全力でデレデレしちゃうと思います(笑)」
そりゃ全力でそうなってしまうかと・・・。
事件解決のために色々な角度から真相に迫るために、
玉森 「盗撮犯を捕まえるために、カメラの前で高田と2人で女の子っぽくしている場面があるんです。あのシーンは演じていても、楽しかったですね(笑)」
玉森さんの女の子っぽいのどんな感じだったんでしょうね?
そしてこのドラマの最大のみどころは、毎話ラストに、犯人に物申す成敗のシーンです!
玉森 「普段、自分は怒らないタイプなんです。キスマイのメンバーからもマイペースだと言われます。だから成敗といっても慣れていないので150%の力を出してやっています。晴也としても普段との違いが出て、より魅力的になると思いますし。晴也の成敗を見て、スカッとしてもらえたらうれしいです」
玉森さんはマイペースなんですね。成敗は慣れてたらある意味・・・。150%の力みものですね!
玉森 「最初は探偵ごっこから始まりますが、どんどん探偵らしくなっていきます。1話完結で展開も早いので見応えがありますし、美羽ちゃんとの関係がどうなっていくのかにも注目してもらいたいです!」
探偵らしくなるのと美羽ちゃんとの関係気になりますね!
そして玉森さんは、
玉森 「お芝居は、めちゃめちゃ楽しく、難しい。自分だけで解決できないというか、相手の感情や動きで自分の考えたプランが一瞬でなくなることもある。そこが面白いし、刺激がたくさんあって好きです」
それから人生を変えた芸術として、
玉森 「僕は写真を見るのが好きですね。特に好きなのは、海外のカメラマンの作品です。中でもリチャード・アヴェドンというアメリカ人が撮る写真の雰囲気がお気に入りなんです。写真集も持っているので、よく見ていますよ」
写真見るの好きなんですね!リチャード・アヴェドンさんの写真見てみたいです!
ドラマ、「青春探偵ハルヤ」楽しみですね!
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