もう7月になりますが、6月と言えば、ジューンブライド。
ということで、
お花を受け取る機会も多かったのではないかと思います。
「記念にドライフラワーで残したいなぁ」
という風に思う女子力高めの方向けの内容です。
ですが、ドライフラワーを作るのは、
案外簡単ですので、誰でも失敗せずに出来ると思います。
※失敗するとかなり後悔しますので、後悔しないで済むように、
シリカゲルを使った方法をご紹介です!
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まず、前提条件となりますが、
・出来るだけ早く乾燥
・風通しが良い
・太陽光が当たらない
これは大前提です。
6月は梅雨の時期でもあり、
出来るだけ早く乾燥させるというのが、
少し難しいかもしれませんね。
雨が降っている場合は、
除湿したりと、ドライフラワーを作りやすい環境を意識してあげてください。
シリカゲルを使った、超簡単ドライフラワーの作り方
シリカゲルは名前は聞いた事があると思います。
お土産やクッキーの箱の下についている
「食べられません」
と書いているアレです!
ちなみに、シリカゲルが入っている理由は、
乾燥剤として入っています。
シリカゲルは水分を吸着する作用があり、
乾燥させるのには、持って来いです!
実際に、靴の乾燥グッズでシリカゲルを使った、
除湿グッズが販売されています。
なので、本業の方(シリカゲル)です。
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さらに、補足ですが、
ドライフラワー用のシリカゲルは、
ネットやホームセンターで普通に売っています。
※ドラッグストアにもあるかも
シリカゲルをGETするために、
「ままどおるを食べなきゃ・・・」
とかは、しなくて問題ありません。
ドライフラワー用のシリカゲルをGETしてください!
※シリカゲルではなく、乾燥材として売られています。
成分がシリカゲル。
シリカゲルを使ったドライフラワーの作り方は、
基本的に、シリカゲルが入ったタッパーで、
花を一週間保管します。
ですので、シリカゲルでドライフラワーを作る場合、
花の部分のみとなる作り方が一般的です。
「花の茎や葉も一緒に保管したい!」
という方は、自然乾燥で行うドライフラワーのやり方を試してください!
シリカゲルを使ったやり方は、非常に簡単です。
ドライフラワー作成手順
1.タッパーにシリカゲルを入れる。
底一面くらい
2.花を入れる(花の部分のみで、作る方がうまく出来ます)
3.蓋を占める
4.冷暗所に保管
5.一週間放置
これだけです。
また、シリカゲルを瓶に入れて、
瓶に花を入れると、そのまま飾れますしきれいですよ^^
※一週間たつと、シリカゲルはだしてくださいね!
どうでしょうか?
簡単にドライフラワーが作れますので、
ぜひチャレンジしてみてください!
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ふとした時に、ドライフラワーにしたくなるそうです
ある時、
「ドライフラワーを作りたい!」
と思うタイミングってあると思います。
卒業とか、昇格とか異動とか退職とか結婚とか。
なので、
なんともない時に、
一回作っておくと手順も分かりますし、
出来具合も確認出来ますよ。^^
おためしあれ。
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