車を持つ時に必要な車庫証明。
車庫証明の申請はご自身でやられる方もいると思います。
※私も実際に自分でやりました
今回は、書庫証明を申請する上で必要な資料と、
私が実際に車庫証明申請を出した経験から気を付けるポイントを話していこうと思います、
まず、前提の話ですが、
軽自動車と、普通車では車庫証明で必要な申請書類が若干違います。
一般的に、普通車が多いと思うので、
普通車の解説をしていきますね!
・車庫証明に必要な書類
・申請後約4日で受け取れる
このような内容でお伝えしていきます^^
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車庫証明に必要な書類
車庫証明に必要な書類を説明していきます。
1.自動車保管場所証明申請書・保管場所標章交付申請書
※警察署でGET出来ます。
2.車の保管場所の所在図・配置図
※警察署でGET出来ます。
3.自認書
※警察署でGET出来ます。
※3か4のどちらかの書類が必要です
4.保管場所使用承諾証明書
※3があれば不要
賃貸マンションの場合は、契約した不動産会社に確認してください。
分譲マンションの場合は、マンションの管理組合に承諾書を作成してもらいます。
※自分で所有している土地の場合は、自認書。
マンションやアパートの場合は、保管場所使用承諾証明書となります。
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5.駐車場の賃貸契約書のコピー
※基本的には、駐車場の大家さんに
保管場所使用承諾証明書を記入してもらえれば、それでOKです。
それが出来ない場合は、5の資料が必要です。
注)
私は、その中でも特殊(?)でして、家の契約に駐車場の使用が込みのパターンでした。
例えば、戸建てを賃貸する場合などは、私と同じケースになると思います。
その場合は、「賃貸借契約書に駐車場が使用出来る事が書いている」ことを確認してください。記載があれば、賃貸借契約書のコピーで対応できるはずです。
6.使用の本拠の位置が確認できるもの
※住民票や、公共料金の領収書、運転免許証
※法人の車庫証明の場合は、会社が確認できるものが必要です。
基本的には、登記簿謄本ですかね。
7.収入証紙
合計2500円くらいです。
※警察署内で購入できるので用意は不要です。
8.認印
※記入ミスがあれば印鑑を押しなおす必要もあります!
持って行っておきましょう!
9.保管場所標章番号通知書
※これはいらないトコロもあるそうです。
というか、大体いらないのではないかと思います。
10.代替車両引取り及び引き渡し顛末書
※既存の車庫証明が既にある場所に、新しく車庫証明を発行する際に必要なんだとか。
これは、基本的に不要だと思うので、警察署で聞いてみてください^^
車庫証明自体は警察署で発行してもらうので、
とりあえず、一度警察署で必要書類などを聞くと、早いかも知れません。
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申請後約4日で受け取れる
車庫証明は申請後、約4日程度で受け取ることが出来ます。
受け取る場所も警察署で、
車庫証明を受け取れるのは平日の警察署指定の時間帯となります。
そのため、平日に2日ほど、
警察署に行く必要があります。
これが結構手間ですので、
お仕事がある場合は、
日程調整をした上で、車庫証明を申請しましょう。
また、受け取り時は600円程度の印紙が必要です。
※警察署で買えます
ですので、少しだけお金も持って行ってくださいね。
もちろん、そう簡単に、平日の日中に
警察署に行けない方も多いと思いますので、
この記事が参考になることを祈っています。
それでは、また書きますね^^;
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