ベーシックなネイルと言えば、フレンチネイル。
フレンチネイルは、季節に関係なく通年で使えるネイルであり、
非常に使い勝手が良いネイルです。
また、フレンチネイルは基本はシンプルなデザインなので、
会社で働いているOLさんや、
食器洗いなどでネイルがハゲやすい主婦にも、人気のデザインです。
ネイルサロンでネイルデザインをお願いする場合は、
1回あたり5000円程度は掛かってしまいます。(@_@)
「シンプルなフレンチネイルは自分で簡単に出来ないかな?」
と思う方もいるのではないでしょうか。
今日は、そのような自分でやりたい「セルフネイル」派。
ネイルを少し節約したい「ネイル節約」派の方向けに、
自分で出来るフレンチネイルのやり方をお伝えしていこうと思います。
また、今回は「より簡単」に、「失敗しない」方法もお伝えできればと思っていますので、
マスキングテープを使用したフレンチネイルのやり方や、
絆創膏を活用したフレンチネイルのやり方も併せてご紹介します。
・フレンチネイルを自分でするために必要なモノ
・自分で出来るフレンチネイルのやり方
・絆創膏を利用するネイルのやり方
・マスキングテープを使用するネイルのやり方
・斜めフレンチのやり方
それでは早速行きましょう!
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フレンチネイルを自分でするために必要なモノ
今回は、コスパ重視で考えてますので、
全て100均で用意出来るマニキュアを使う想定で進めていきますね。
もちろん、既に持っているマニキュアを使ってもらってOKです。
・マニキュア
・ストーン(必要であれば)
・マスキングテープ
続いて、やり方をお伝えしますね。
自分で出来るフレンチネイルのやり方
まず、ベースのコートを爪に塗っていきます。
爪全体にマニキュアを塗っていきます。
続いて、フレンチネイルの部分を作っていきます。
やり方は3ステップです。
1.片方から爪の白爪分を作成
2.逆側も同様に作成
3.境目がナチュラルになるよう調整
これでOKです。
また、爪の先は、PCやスマホ、洗い物などで、
削れやすいので、もう一度塗っておきましょう。
2度塗りをした方が色剥げがなく、長く持ちます。
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絆創膏を利用するネイルのやり方
絆創膏を利用する方法は、
フレンチネイルのカーブ部分をよりナチュラルに描くためです。
なので、絆創膏自体は、
マスキングテープと同様の使い方です。
絆創膏のカーブはネイルに非常に使える形をしていますので、
失敗しないように、自分でネイルをしたい方は、
絆創膏活用をすると良いですよ^^
絆創膏を使うときの注意点は、
絆創膏と爪の接地面に隙間が出来ないように注意する事です。
隙間が出来ると、
ネイルの境目がボヤ~としてしまい、
手作り感が露骨に出てしまいます。
※なんだか、安物感が出る感じです・・・
絆創膏との隙間が出来ないよう、
しっかりと押さえておいてください。
マスキングテープを使用するネイルのやり方
マスキングテープを使ったフレンチネイルは、
「ハーフフレンチ」と呼ばれる、
白爪部分がまっすぐのデザインの時に有効です。
爪に対して、マスキングテープをまっすぐ貼り、
爪にマニキュアを塗っていくだけなので、
失敗しないセルフネイルの代表例です。
注意するポイントは、
爪と指の境目の部分が、マスキングテープが浮きやすいので、
マスキングテープをしっかりと張る必要があります。
斜めフレンチのやり方
個人的におすすめは「斜めフレンチ」。
フレンチネイルの中でも、可愛さが非常に高く、
シンプルでありながら、非常にオシャレです。
しかも、斜めフレンチは、
先ほどご紹介の「ハーフフレンチ」と同じように、
マスキングテープを使用することで、
失敗しないで、簡単に出来ます。
まとめ
・フレンチネイルを自分でするために必要なモノ
- マニキュア
- マスキングテープ
- 絆創膏(必要であれば)
・フレンチネイルのコツは境界線部分
マスキングテープを使用する場合は、確実に隙間をつぶしましょう
・私一押しの「斜めフレンチ」でシンプルながら大人ネイルが素敵
今回は、手の爪について書きましたが、
足の爪も「フレンチネイル」でオシャレに出来ますよ。
足の爪は赤などのビビットカラーで一色塗りも、
可愛いんですけど、自分でやる場合は、
複色ネイルにしたいという気持ちになりますよね^^