学生生活をする上で、
節約をしている人は8割を超えていると言われています。
親の仕送りを受けている人、
奨学金を受けている人など、
事情はそれぞれですが、
多くの方が節約しています。
(奨学金を借りている方は、絶対に節約した方が良いです)
その中で、比較的ストレスなく節約できる方法をご紹介したいと思います。
こちらでご紹介する方法だけでも、年間7万円程度の節約は出来ます。
今回は4つの方法をご紹介します。
節約方法1:ご飯を炊く
節約方法2:水筒を持参する
節約方法3:教科書は中古を買う
節約方法4:学校の図書館を利用
では、早速行きましょう。
[ad#ebisu-1]
節約方法1:ご飯を炊く
私は一人暮らしを始めるまで、知らなかったのですが、
ご飯を冷凍しておくことで、
外食の回数を減らすことが出来ます。
家にご飯があれば、
夜遅くに帰ってくる場合でも、
惣菜だけ買っておけばOKです。
単純計算で、夜のファミレスやマックだと、
550円程度は掛かりますが、
惣菜なら、300円程度で済みます。
その差は、250円となります。
これが週に2回程度だとして、
月に8回です。
1年あたり96回×250円=24,000円
ご飯を炊くだけで、
1年間で24,000円は節約出来ます。
節約方法2:水筒を持参する
大学生の場合は特にだと思いますが、
自転車、車、原付などで通学することが増えると思います。
そうなると、荷物の重さはあまり関係なくなりますよね。
なので、水筒も気軽にもっていくことが出来ます。
大学内でお茶などを買った場合、
150円ですが、持参しておけば0円です。
また、週末にイオンなどのスーパーで、
安いお茶を買っておいて、
持参すれば、50円くらいの出費となります。
もちろん、大学内で買っても良いですが、
一本は持って行っておくことで、
毎日100円の節約が出来ます。
週5日通学しているとして、
一週間で500円です。
一か月で2,000円。
1年間で24,000円の節約です。
先ほどと同様の結果で、
節約方法1と2だけで、約5万円の節約が出来ます。
[ad#ebisu-1]
節約方法3:教科書は中古を買う
私が大学生の時は、
先輩から教科書をもらっていたのですが、
大学の教科書は、基本的にAmazonやBook OFFで売られているものが多いです。
「新品の教科書を使いたい!」
という気持ちも分かりますが、
教科書が新品か中古かは、学力には影響しません。
冷静に考えて、
半年に一回購入する教科書代だけで、
3~5万円程度しますので、
それが5千円でも安くなれば、大きな違いとなります。
サークルや部活に入っている場合は、
先輩から不要な教科書はもらっておくと、
自分で買う必要がないので節約になります。
半年で5000円違えば、
1年で1万円の節約となります。
これだけでも大きな節約です。
節約方法4:学校の図書館を利用
こちらは学生ならではですが、
家に帰って勉強する場合は、
エアコンをつけたり、暖房をつけたり、
テレビをつけたり、
PCを付けたりと電気を使ってしまいます。
学校の勉強や予習、復習であれば、
学校の図書館を利用することも出来ます。
図書館は静かで勉強する環境としては非常に優れていますので、
効率的に、節約しながら勉強することが出来ますよ。^^
また、学校の図書館以外にも、
市立図書館も利用することが出来ます。
テスト勉強などは家でやるよりも効率的に出来るので、
図書館の利用はぜひ、考えてみてください。
まとめ
・ご飯を炊いて冷凍。おかずは惣菜を買う事で節約できる!
・毎日の固定出費を水筒で軽減
・教科書は中古を買う!
教科書が新品である必要ってありますか?
・学校の図書館を利用!
勉強も効率的にでき、節約にもなります^^
他にも、様々な節約方法がありますが、
ストレスなく節約するためには、
無理な方法を取り入れても仕方ありません。
今回は、比較的簡単な方法をご紹介していますので、
ぜひチャレンジしてみてください。
[ad#ebisu-1]