ご訪問ありがとうございます!
さてTBSで毎週水曜日に放送されている
「ナイナイのお見合い大作戦」
毎週見ている人も多いのではないかと思います。
これは農村とか漁村とかちょっと過疎っている嫁不足に悩んでいる男性が多い地域の為に
一般女性を公募してお見合いをしてもらうという企画の番組です。
[ad#kanaya-1]
司会はナインティナインのふたりで、あとは有吉弘行、ビビる大木、ケンドーコバヤシ、
陣内智則、バナナマン日村、柳原可奈子などが主に出演しています。
こういうお見合い番組を見ている人が多いっていうことは、それだけ結婚をしていない
適齢期の人が多いってことなんでしょうか??
自分に当てはめているのかなぁという。
私の周りにいる適齢期な女性達や男性達は「テラスハウス」とかよりもこの番組の方が
身近に感じるとよく言っています。
そしてそういう人の多くは婚活パーティーに出席して頑張っています。
なかなか結果が出ないので、この番組内での
アプローチの仕方を参考にしているそうです(笑)
[ad#kanaya-1]
昔付き合いで婚活パーティーに参加したことがあるんですが、フリートークの時間になると
美人な人の周りに男性陣のほとんどが一気に集まってしまい収集がつかない状態だったのを
思い出します。
まるで甘い砂糖に群がるアリのように。
私はそれを見て戦意喪失しました(笑)
不細工な私がそんな大人数の中で勝てるとは思えませんから。
社会人になってから結婚のパートナーを探すって今は本当に難しいんだなと
この番組を見ても思いますし実体験としても感じます。
少子化になるわけですよね。
[ad#kanaya-1]
またこの番組ではシングルファザーの為に一般女性を募集してお見合いをするという企画もあります。
昔はいわゆるバツイチってなかなかまず公表しなかったものですが、今はみなさんオープンですよね
男性女性問わず。
そのシングルに対して子供がいてもアプローチするっていう女性も多くなりましたね。
私の周りでは逆にシングルマザーにアプローチする男性も結構います。
これはいい流れだと思います。
結婚は必ず成功するわけではないけど、離婚したらそれで終わりではなくて、
また新しいパートナーを探せる機会があるんですから。
その意味ではこの企画はシングルファザー、マザーが新しいパートナーを探すというのに
市民権を与える流れの一助になるんじゃないかなと思っています。
最後までお読み頂きありがとうございました!!
[ad#kanayapp-1]