暑い日々が続き、すっかり夏全開ですね!
こんな暑いときは海水浴にいったり、
海で遊びまくりたい気分ですが、
先日茨城県で、サメが発見されましたね!
大きさとしては4メートルくらいの個体だそうです。
防護網を設置して、
海水浴自体は再開できるようですが、
地味に不安もありますよね。
ということで、今日のテーマは
「もしサメに遭遇したら?」
そして
「サメに襲われたら?」
という事を考えて行きましょう!
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サメに遭遇したら?
まず、サメを刺激しないことが良いとされています^^
しかし、サメが近寄ってくる場合は、
音を出したりして威嚇するのが良いとされています。
サメは震動を感知する能力が高いそうですので、
大声を出したり、音を立てたりするのが良いそうです。
バシャバシャやるのは有効ではないみたいですけどwww
サメが近寄ってきて、襲われそうだったら、
足で抵抗したりするのが良いそうです。
サメも抵抗してくるものに対しては
警戒しますので、そのまま去っていくこともあるようです。
あと、人間側の人数が多いと、
サメもそんなに容易に襲ってこないんだとか。
なんだかんだ言って、警戒心強いですよね。
なので、出来るだけ複数人で海で遊びましょう!
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サメに襲われたら?
定番ですが、目かエラ、
鼻面をパンチすると良いと言われています。
目はどの動物も定番ですし、エラも魚にとっては呼吸をするための大事な所です。
鼻面はなぜか、効くと言いますよね。
まぁ、私自身試したことが無いので、
分かりませんが。。。
ちなみにサメは獲物に襲い掛かるときに
瞬膜といって眼を守る膜が出てきて目をガードするそうです。
なので、目を直接エグるような攻撃は出来ないですが、
まぶたの上からでも触られたら嫌なので、
そんな感じですかね!
話は変わりますが。。。
瞬膜ってなんだ?
瞬膜は両生類や魚類の一部や鳥、爬虫類が持っている、
横方向に動くまぶたのことです。^^
ビーバーやマナティは透明の瞬膜があり、
瞬膜を閉じて、眼球を保護して水の中を泳ぐそうです^^
ちなみに、アシカは陸上での砂ホコリなどを防ぐために、
陸上で瞬膜を閉じるようにするようですよ^^
サメに襲われる確率
1億分の1の確率で鮫に襲われるようです。
年間での計算です^^
なので、サメに襲われる確率は極めて低いので、
無駄に怖がらないでくださいね。
もちろん、普通に遊泳する人に比べて、
ダイビングやサーフィンをする人の方が、
サメに襲われる確率は高くなります^^
ちなみに、サメに襲われる2/3がアメリカだそうですので、
日本ではさらに低い確率だと思いますよ。
そういえば、私の知り合いの人がハワイでサーフィンをしている時に
「隣にサメが居た。」
という事があったようです。
周りの人は、オーマイゴッド!
と叫んで助けようともしなかったようです。。。w
余談ですが、
アメリカのサメよりも、オーストラリアのサメの方が大きいそうで、
オーストラリアでの遭遇の方が怖いみたいです。
ちなみに、サメに襲われた場合の死亡率ですが、
15人に1人だそうです。
なので、死ぬ確率は7%くらいと、低めではあります^^
あまりビクビクしないでくださいねw
怖いサメはこれ!
基本的に人を襲う危険なサメは以下と言われています。
危険であり、且つ獰猛であるのが特徴。
出来れば逃げたいところです。
・ホオジロザメ
何か画像をみると、エラとか絶対攻撃できないやん。
もっと小さいならまだしも、こんなのあったら、
鼻を突くくらいしか出来ないだろうなぁ・・・
目も少し遠い気がします。
・イタチザメ
こいつ水族館で見た事ある気がしますわ。
凶暴なのですねw
・オオメジロザメ
オオメジロザメが、かなり凶暴ってかいてあって怖い。
やだわ。
ということで、本日は以上です☆