スマホの充電は100%キープし続けると、スマホの寿命が短くなってしまうことが判明した!!
先日TBSで放送された「林先生が驚く 初耳学!」ではスマホの充電に関して、
新らしい事実が報告された。
スマホの充電を100%にしてキープし続けると、
なんと!バッテリーの寿命が3割も縮む。
「え~っ?! そうなんだ!」 「ホンマでっか??」
いつも100%充電して満足していた自分にはまさに初耳だった。
家電製品アドバイザーも、『そのとお~り!』と、言っていた。
また、林先生によると、リチウムイオン電池というのは、
あの小さな中に電気をギュっと詰め込むことができるとのこと。
そして100%になっているのに、さらに電気を貯めたら負担がかかってしまい、
かえって充電が過剰状態となりスマホにとってはよろしくないというもの。
結果としてバッテリーが劣化して寿命が短くなってしまうというのだ。
さらに、0%状態にしてゼロから電気を貯めるのも負担がかかるという。
50%~80%程度で使うと長持ちするそうだ。
また林先生はじめゲストは乾電池を冷蔵庫に入れていたと言うが、
昔の乾電池はそれで長持ち効果があったそうだ。
しかし、今どきの電池には当てはまらないのだという。
最近のスマホは充電が100%になると電気の供給がストップする機種が発売されている。
だが、多くのメーカーでは、
100%になるまえに充電器から外して使うことを薦めている
とのこと。
充電のしすぎは劣化を招いてよくないばかりかスマホの寿命も短くしてしまう!
という、驚きの初耳学が紹介されたのであった。
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