生活

【新大学生向け】元カリスマぼっちが教えるサークルの重要性

更新日:

元カリスマぼっちの私が教えるぼっちにならないためのブログ、

今回は『サークル』の重要性についてお話していこうと思います。

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大学生活におけるサークルとは

このブログで何度もお話しているように、

大学生活は自分で受けたい授業を決めるタイプのため、

絶対的に中学高校に比べると個人プレーが増えるわけです。

 

しかし大半の方は1年生時の必修授業であったり、

クラス単位で行われる授業により、

昼食と食べる「知り合い」ぐらいは作ることができると思います。

 

ここまでくれば後はオールオッケーとおもいきや、

そんなことはありません。

まだまだ気を抜いてはいけません。

「知り合い」は「友達」ではなくあくまで「知り合い」ですから、

いつfade outしても不思議ではありません。

なので「友達」になったと確信するまで安心してはいけませんよ!

 

「友達」と「知り合い」の違い

 

これも各人により定義が異なると思いますが、

一般的にぼっちの人間といわゆるリア充では定義が全く異なります。

結論から言うと、

友達の定義は、二人で飲みに行けるか、です。

知り合いはそれ以外、というように一応の定義付けをしました。

(もちろん例外は発生しますが)

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例えば、

同じクラスで「経済学」「社会学」を一緒に受けて、

いつも後ろの席でおすすめのスマホアプリの話をしたり、

iPhoneアップデートについて不満を言いあったり、

授業が終わったら食堂で温玉唐揚げ丼を食べる仲だとします。

そして3限からはお互い違う友達と授業に出て、

帰宅してからは特にLINEを交わすこともなく、

また次の週になったら社会学の授業で「オツカレ~ww」

 

これは一見友達のように見えなくはないですが、

上記私の定義「二人で飲み行けるか」から見ると微妙です。

というのもこの定義は実際に飲みに行けるかよりも、

「飲みに行こうと思えるか」「飲みに行ったとして楽しめるか」という、

いわゆる気持ちの問題について言及するものだからです。

 

この社会学の友達はお互いにぼっちを避けるためのつなぎでしかなく、

いつそいつが違う友達を連れてきて、

「今日からこいつらと受けるから」と言うかわかりません。

 

わかりましたか?

「今日からこいつらと受けるから」と言われた時、

あなたはそいつから切られているのです。

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いつ切られるかわからない、そんな関係が友達と言えますか?

ちなみにこの話は実話です。

 

私はその週から最後尾で1人、ひたすらまとめサイトを見て過ごすようになりました。

このように「友達の基準」が低く、

「少し絡んだら友達!!」と思えるのもいいことかもしれませんが、

その基準は万人に共通のものではないので、

自分が損をする可能性が多分に含まれています。

 

ではどうすればいいか?

突然の打ち切りに対しての対応策は2つです。

 

・いつ切られてもいいように「知り合い」をたくさん作る

・「知り合い」ではなく「友達」を作る

 

本当の友だちをつくる編は後日書きますので、

そしたら追記します。

今回は切られる可能性を前提に、

保険として知り合いをたくさん作っておく方法についてご説明します。

 

「サークルに入らないと人生詰むよ」←

一番知り合いができるのは学部かも知れませんが、

やはり各学部にはそれぞれカラーがあり、

人によっては合う合わないが出てくると思います。

 

そこで全学部で同等の価値観を持って集まる場所、

それがサークルなのです。

よってここに属しておくと知り合いないし友達ができる可能性も高まります。

特にサークルには各シーズンにつき、

合宿なるものまであるので友達作りや男女関係に勤しむことができます。

 

 

ここでできる友達というのは先述の通り、

価値観が同じ人が集まる場で会っているため、

深い仲になることもあると思います。

事実ここで出会ったHは卒業した今でも飲みに行ったり、

街コンに行ったり遊びに行ったり、

そんな本当の友達になることが出来ました。

 

なので保険を作りながら、本当の友達を探すことができるのもサークルです。

どうせぼっちなら少しでも楽しみたいでしょ?

だったらサークル入っていたほうが楽しめる可能性高いですよ?

 

 

サークルの種類

 

一口にサークルといえどもその種類は多く、

どれを選んでも同じを趣味を持つ仲間はいると思います。

なので以下にどのようなサークルがあるかを挙げておきます。

・趣味系

定番の囲碁将棋、オセロなどテーブルゲーム系、

自動車部、PC研究会、漫画研究会、など準メジャー系、

さらにはぷよぷよ戦術技術研究会やモンスターハンター研究会など、

まさに自分の趣味にあったサークルがあります。

 

ちなみに私はぷよぷよ戦技会に入るがために早稲田を志しましたが落ちました。

おそらくどのようなサークルでも存在すると思いますので、

あなたの趣味にあったものがあると思います。

 

しかし若干偏りがあると思いますので、

女子率は低めなのかな?

恋愛がしたい方は新歓等で女子率を聞いてから決めるのもありだと思います。

 

・スポーツ系

野球・サッカー・テニス・バスケなど、

これもおそらくすべての種目を網羅していると思いますので、

自分の趣味で決めて頂いてもいいかもしれません。

 

ただ昨年某M大にて集団昏睡事件が起きましたので、

スポーツ系もよくレビューを確認すること必須ですね。

特にテニスサークルにおいてはね。

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・飲みサー・オールラウンド系

言わずと知れた、THE楽しいサークルでございます。

活動内容は「楽しいことをする」(意味深)です。

そしてこの(意味深)の程度、内容もサークルによって異なります。

 

私の所属していた飲みサーはおそらく普通の飲みサーであり、

皆で新宿に集まって毎月一回60人程度で飲み会をするのが恒例で、

その度に新しい出会いがあり、ここで今の親友と出会っています。

 

ここで先輩に気に入られておくと後々便利であり、

時期代表に選ばれたりするともてまくりますし、

なにより息吸って吐いてるだけでキョロ充が寄ってくるので、

ぼっちをするリスクはほぼありません。

 

しかも女の子も意外とバカばかりではなく、

普通のこもいたりするのでおすすめかもしれません。

このように様々な種類のサークルが存在しますが、

はいっておいて損はないと思います。

 

何より価値観が同じ仲間と出会えるのってここだけのように思います。

なのでぼっち回避のためだけでなく、

本当の友達を作る意味でも入っておきましょう。

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