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【新大学生向け】元カリスマぼっちが教える履修決定論

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元カリスマぼっちが教えるぼっちにならない大学生活、

今回のテーマは超重要事項、履修決定についてです。

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第一回 私がぼっちになった理由

第二回 ぼっちにならないための服装とは

 

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自分の意志 VS 集団行動

この履修科目の決定については、

シラバスやカリキュラムを見て一生懸命に行う一大イベントです。

 

第一回でお伝えしたように、

大学の授業というのは中学高校のように上から決められた授業を受けるわけではなく、

自分の意志で受けたい授業を決定するシステムです。

そして最終的に4年生の後期時において、

卒業所要単位を集めていれば卒業という流れになります。

 

せっかく大学受験を乗り越えてきて、

したいことができるわけだし自分で自由に科目を決めよう!

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

この考えちょっと待ってください。

確かにあなたは受験で辛く長い戦いを乗り越えてきて、

自分のしたい勉強をする自由を手に入れたわけです。

 

ですが、完全に自分の受けたい授業だけを履修していると、

おそらくぼっちになることが予測されます。

その理由は「集団行動をしていないから」です。

 

これから下はクラス内で少しづつ友達ができ始めた方向けですが、

おそらく最初の履修決めは集団行動をすべきだと思います。

 

というのも大学生活をしていくに連れていつメンが出来上がると思います。

このイツメンで同じ授業を履修し、2限終わりには学食で飯食って、

時にはスタバ行ったり有名なラーメン屋いったり。。。

時折苦痛に感じるかもしれませんがぼっちよりは楽しいと思います。

 

なので元カリスマぼっちの私としては、

最初の履修は集団行動をして、周りに合わせることをおすすめします。

そしていつも一緒にいることに疲れたら、

次年度からは1人で受ける経験をしてみてもいいかもね。

 

精神の保険としてまずはどこかのグループに属そう。

すべての前提にあるのはぼっち<リア充です。

団体行動になれることも大学での社会勉強ですよ!

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あたしは前から受けたかった授業を受けたい(涙目)

 

いやいや、

せっかく受験受かって、前からしたかった勉強ができるのに、

なんで人に合わせて自分を曲げる必要があるんですか!!

 

そう思ったあなた、ぼっちの才能があります。

私に通じるものがあるようだね。

確かに、あなたのおっしゃることは正論です。

お金を出してくれるのはご両親ですし、

私は一人でも頑張って授業を受ける!

 

そうおっしゃる方に一つ質問をします。

周りにリア充がたくさんいて、夏休みの予定を話している中で、

「あいついつもぼっちしてるなwwかわいそうww」的な視線を受けながらも、

たった1人で勉強できる意志はお持ちでしょうか?

 

これね、実際やってみないとわからないんだけど、

相当つらいっすよ。

1人で過ごすっていうのは想像以上につらいです。

俺はあたしは大丈夫、ひとり好きだもん!っていうのは甘い、

そんなレベルじゃないから。

 

それに、

ぼっちに慣れていない方というのは、

ぼっち=恥ずかしいものとしての認識があると思います。

さらにまわりにいるグループというのは、

リーダーとその取り巻きで構成されていることが多く、

いわゆるリア充とキョロ充ですね。

 

このキョロ充達はぼっちになることを極端に恐れ、

なんとかリア充につきまとうことによって、

ぎりぎりぼっちになることを免れたぼっちの敵です。

 

そしてこのキョロ充達はぼっちに対し、

謎のヒエラルキーを感じており、

「こいつよりはカーストが上だ・・・」と思うことにより快感を得る、

そんな汚い奴らなのです。

 

一度私がぼっちで授業に出ている時、

後ろから声が聞こえてきました。

 

「あいついつもかばん横の席において友達いるアピールしてるけど、

友達来た事ないよなwww」

 

その時私は夜勤明けで授業開始まで仮眠をとっており、

横の席にかばんを置いていました。

言わせてもらうけど、

 

私が横の席にかばんを置いていたのはそんなくだらないアピールではなく、

お前らみたいなゴミからの「横あいてますか?」を避けるためなのです。

 

この時には既にぼっちとしてやっていく決意をしていたので、

全く動じませんでしたが、これが現実です。

かなり極端な例かもしれませんが、

ぼっちを馬鹿にする奴がいるのです。

その視線に耐えることができるかどうか、

少し考えてみるといいかもしれません。

 

結論としてはまずはどこかのグループに属そう、

それが私はぼっちではないって思える理由になるから。

 

第一回 私がぼっちになった理由

第二回 ぼっちにならないための服装とは

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