今日もお読み頂きありがとうございます!
さてこれをお読みの方の中には賃貸住宅にお住まいの方も多いと思いますが
月々のお家賃、高くないですか?
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もし高いと感じるのならば大家さんや管理会社さんに減額の交渉を
してみてはどうでしょうか?
家賃というのは下がる可能性のあるものなんですよ。
ではどんな時に家賃が下がるのでしょうか?
パターン別にみてみましょう。
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家賃減額交渉のタイミングはこれ!
1.その部屋の入居を申し込む時
初めに申し込む段階で家賃の値引きを打診するやり方です。
どんな物件が家賃の減額交渉にのってくれやすいかというと、
同物件で他にも部屋がたくさん空いている物件。
これはエントランスなどの集合ポストをみれば、空室にはチラシが入らないように
テープかなにかを貼っているので分かると思います。
そんな物件は早く入居者を決めたいので交渉にのってくれやすいでしょうね。
次には、長期で空室になっている部屋です。
長期の部屋は、入った瞬間に下水の臭いがしているので分かると思います。
あと部屋の端っこなどに小さな虫の死骸などがあると空室になって
期間が長いことがわかります。
2.賃貸借契約の更新時
もし更新料を払っているのなら、それを理由に退去する方も多いので
私は退去しないし更新料も払うから家賃を下げてほしいと交渉してみます。
3.ほかの部屋の条件が自室と大きく違うとき。
インターネットを調べればすぐに分かりますが、同物件でも部屋により家賃が
違うケースは多いです。
ただ、極端な話となりの部屋と1万円差があることもたまにあります。
その時はしっかりと交渉しましょう。
そんなに差があるのは物件自体に人気がなく、空室におびえている証拠ですので
退去されるくらいならと交渉にのってもらいやすいと思います。
4.すでに10年超くらい長く住んでいる。
多分ほかの部屋よりも自然と家賃は高くなっているので
それだけで十分交渉材料になります。
家賃の値下げのタイミングはいろいろとありますが、注意点もあります。
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これは気を付けよう、家賃減額交渉!
部屋を借りてまだ1,2年などの短期の場合交渉はまず無理でしょう。
ある程度居住しないと交渉の土台にも乗らないかもしれませんね。
また、入居前交渉ですが、あまり強気ですると入居審査で落とされてしまいます
ので本末転倒となります。
その時は家賃だけにこだわらず、礼金などに交渉対象をシフトして交渉してみましょう。
あとは具体的な減額希望金額をしっかりと伝えること。これがないと検討しようがありません。
また理由もしっかりと伝える必要があり、単に「生活が苦しいから」などの理由では
相手にされません。
明確な理由があるからこそ交渉のテーブルにのってもらえます。
固定費である家賃が下がれば生活は楽になること間違いありませんから
タイミングを見計らって交渉してみては如何でしょうか??
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