ドラマ【サイレーン】。松坂桃李、木村文乃トークをお届けします！
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松坂桃李さんがゴールデンタイムの連続ドラマ初主演を飾ったのが現在放送中のドラマ
『サイレーン』になります。
松坂 「実はこのドラマが決まる前、マネージ
ャーと『今年は主演ができるよう頑張ろう』と話
していたんです」
と話していて実現しました！松坂さんが演じる警視庁機動捜査隊の里見偲(さとみしのぶ)は、
木村文乃さんが演じる相棒の猪熊夕貴(いのくまゆき)と職場恋愛中なんですね。
松坂 「里美は猪熊夕貴ちゃんの勝ち気でサ
バサバしているところが好きなんだと思います
。でも、放っておけない感じもしますよね」
木村 「猪熊は大ざっぱで細かいことは気にし
ないタイプ。だからこそ、カラ(菜々緒)と友人に
なるなんて危ないこともしちゃう。逆に猪熊にと
って里見は自分を甘えさせてくれる存在なんだ
と思います」
松坂 「それはすごく納得です(笑)」
木村 「それに里見が第１話で『どちらかが捜
査一課に行ったら、結婚しよう』って言ってく
れた。そんな向上心がある人だからこそ、一
緒にいたいと思うんでしょうね」
松坂 「里見は愛する者を守るときに強さを
発揮するから、今後いかに夕貴ちゃんを守
るかということが鍵になっていきますね」
いい恋愛ですね。『どちらかが捜査一課に行ったら、結婚しよう』っていうのもいいですね
！愛する者を守るときに強さを発揮するはまさに主人公ですね！
夕貴ちゃんを守るかが鍵というように、恐ろしい本性も隠し持っている美女カラに夕貴は狙
われています。２人は連続殺人事件を追いながら、だんだん、カラの正体へと近づいていき
ます。
松坂 「刑事ドラマでもあるので、アクションが
多い。第１話で里見が２階からトラックの上に
飛び降りてそのまま駆けていく場面なんて、吹
き替えがあると思っていたら、現場で自分が
やるということを知ってビックリしました(笑)」
木村 「でも、監督は『本人がやってくれるとい
い映像が撮れるなぁ』ってホクホクしていました
よ」
松坂 「パルクールという移動術を取り入れて
、跳んだりはねたり…。でも、相手を投げたり押
さえつけたりする格闘術的な動きは初めてだ
から、とっても難しいんです」
アクションは松坂さん本人がやっていることが多いんですね、これは大変ですね。パルクール
はフランス発祥の運動方法とありました。障害物をジャンプしたり、バランス感覚を養ったり、高
い所から飛び降りても大丈夫という感じです。
木村 「私は大捕り物を後輩の里見くんに任せ
て、楽なところで背負い投げを(笑)。柔道の黒
帯という設定なので、見栄えだけでもそう見える
ようトレーニングしました」
松坂 「僕もジムでトレーナーさんに相談して、
体を作っています。スタッフの本気度に応えた
いと思って」
木村 「現場でよく拍手が起こっているもんね。
活気のある現場なんです」
アクションシーン多いので見応えありますね！拍手が起こるのよくわかります！木村さん、背負
い投げされてるんですね！
松坂 「正直、初主演のプレッシャーはあったん
ですが、木村さんをはじめ、共演の皆さんが個性
的なキャラを演じてくれて、自然と面白くなって
います。サスペンスとしてどこまで過激にやるか
も考えながら…」
木村 「原作とは違う展開になるし、皆さんの期
待をいい意味で裏切れるじゃないかな？ 最後
までドキドキしながら見てください！」
過激にもなりそうなんですね。そして原作とは違う展開になるとのことですので、先が読めなくて
楽しみですね！
ドラマ『サイレーン』これからもどんなアクションシーンがみられるのか？どんな展開になっていく
のか楽しみですね！
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松坂桃李さんは「劇場版MOZU」が１１月７日(土)から、映画「人生の約束」が２０１６年 １月９日
(土)から公開に出演されています。
松坂さんが人生を変えた芸術として、
松坂 「子供のころは漫画家とか絵を描く職業
に就きたかったんです。有名な絵本ですが、
エリック・カールの「はらぺこあおむし」を見て、
その表現に衝撃を受けました。今でも絵は趣味
で続けていて、最近は墨を使っています。
松坂さんの絵、どんなのか見てみたいですね！墨を使った絵とか色々されていますね。
木村文乃さんは、２０１６年 ３月より『精霊の守り人』に出演されます。
木村さんが人生を変えた芸術として、
木村 「大人になってから映画「グッド・ウィル・
ハンティング」を見て、ロビン・ウィリアムズが演
じる心理学教授に心打たれました。もし自分の
思春期にこんな先生と出会ってたら…と悔しく
思うぐらいでした。」
「グッド・ウィル・ハンティング」は評価が高いですね。見たことないので見てみたいです。
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