生活

災害時の知恵~少しでも快適に過ごすために~

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こんにちは!
先日から熊本で地震が起きています。
とても心配です。

阿蘇大橋が崩落したとの話があり、
マジで大丈夫かなぁ?
と思っています。

さて、今回は少しでも、
災害時の役に立てるように、
災害時の知恵を記事にしてみました!

参考になるものがあれば、
ぜひ活用してもらえると嬉しいです。

 

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★ひも

何かと使う要素があるので、
確実に持っておいて欲しいです。
紐があると、ジーパンでリュックを作る事も出来ます。

@ジーパンをリュックにする方法

まず、紐でジーパンの足首の部分を紐で結びます。
足の部分を半分に折り、
ベルトの部分に紐を通し、
足首の紐と繋げます。

これで簡易リュックの完成です。
足首の所の紐が取れる事もあるので、
ちょっと気を付けて使ってください。

★ゴミ袋による風よけ

雨などがあるときは体が冷えてしまわないように、
活用することが出来ます。
ゴミ袋に顔と腕を通す穴をあける。
これだけですが、雨が直接かかったりしなくなりますので、
雨が降るときは使えますし、
風が直接あたらなくなるので、役に立ちます。

もちろん、通常の袋としての活用も出来ますので、
持っておきたいところです。

★段ボール

やはり災害時に役立つグッズの上位としてランクインするのが、
段ボールではないでしょうか。

段ボールは保温効果もあり、
とても役にたちます。
目隠しにする。断熱材として使う。
箱を作るなど、色々な手段があります。

また、小さなダンボールに足だけいれておくと、
足が冷えるのが和らぎます。

 

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★水の保存期間を伸ばす方法

災害時には水道がでなくなることもあるため、
水をためておくことも必要です。
その際、ペットボトルなどに水を入れる場合は、
口のギリギリまで水を入れて、
空気と触れる量を減らすことで、
水を長持ちさせる事が出来ます。

クリスタルガイザーや、
いろはすがペットボトルの口いっぱいまで
水が入っているのは、
このためかもしれませんね!

★新聞紙

一番初めに書くべきだったかもしれませんが、
新聞紙は超使えます。

寒い時は肌着の上、衣類の下。
つまり、服と服の間に入れておくと保温効果があります。
これは登山などでも使えるので、
ぜひ使ってほしいです。

ちなみに、新聞紙は少しくしゃくしゃにして、
空気を入れるようにした方が温かいです。
※羽毛布団が温かいのと同じ原理

★ポリ袋で雨靴

これはぜひやってもらいたいですが、
靴下の上から袋をはき、
その上から靴を履きます。

こうすると、靴は濡れますが、
靴下は濡れないので、
雨でびしょびしょになることもなし!

体温を奪われないため、
疲れにくくなります。

~番外編~

車がある方には、ぜひおいて欲しい防災グッズ。
車のトランクなどに、非常時のグッズを置いておくと、
もしもの時に安心です。

・懐中電灯
→定番ですが、やはり夜の明かりがあるのは安心出来ます。
 真っ暗であるのと、少しでも明かりがある時では、
 精神状態が変わってくると言われており、
 その結果、疲労感も変わってくるそうです^^

・ブランケット
→夏でも夜は冷えますので、体温調節できるものがあると良いです。

・シャツや着替え
→これは説明するまでもないですね。

・サンダル
→靴下や靴をずっと履いていると、足の指先が疲れたり、
 むくんだ時に不快感を覚えます。サンダルはかなり重宝します。

・ペットボトルの水
→やはり水があると、全然違いますので、
 少量でもおいておきたい所。

・帽子
→頭を守ると言う意味でも、日差しや雨を防ぐことも可能です。

少しでも、役に立てればと思います。

以上です。

 

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