久々に、保険について考えたので、
忘れないためにも書いておこうと思います。
今回、考えたのが、都民共済です。
入院保障2型は論外なので、話はしません。
考慮することもありません。
選ぶとするならば、総合保障2型です。
月々の掛け金は2000円。
これはかなりお安いので、非常にGoodです。
※実は総合保障1型という、1000円から出来る保険もあります。
こちらは、保証がすべて半額となっていますが、非常に安いので、
とりあえず保険に入ろうかな?的な人は良いかも。
では、保証内容を見てみましょう。
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都民共済の保障内容(2016/8現在)
保険料:2,000円
【入院】
事故:5000円/日
病気:4500円/日
【通院】
通院:1500円/日
通院は14日以上からが対象だそうです。
【後遺障害】
交通事故:26.4万~660万
不慮の事故:16万~400万
【死亡・重度障害】
交通事故:1000万
不慮の事故:800万
病気:400万
という感じです。
実際に、60歳までは保証も充実していて、
良いと思いますが、
60歳以降は保証がかなり細っていきますので、
都民共済は入るとしても60歳までが良いと思います。
※通院1日目からが良いなら、コープ共済が良いかも。
(コープ共済については、後日考えようと思います。)
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医療保険に加入している私としては・・・
私は三井生命保険に加入しています。
理由は、終身保障が欲しかったからです。
65歳までで払い込み、その後は終身保障が、
個人的には良いと思っています。
内容はこんな感じです。
保障内容:医療保険
保険料:約7,000円
入院給付金:5,000円/日
入院一時金:150,000円
先進医療サポート特約
私、個人の思いとしては、
やはり年を取ってくると、
入院することもあるでしょう。
その際に、年金生活なんてしていたら、
入院保障だけでは、かなり厳しいです。
ですので、入院一時金が必要だなーと思いました。
※楽天保険でもあるんですが、
楽天保険より三井保険が良いと思ったんですよねw
そして、入院時の保障ですが、
月5,000円程度で十分だと思います。
これは、私の経験から言いますが、
5,000円の保障では足りないかもしれません。
ですが、あまりすぎることもなく、ちょうどよいラインです。
そもそも、入院期間はドンドン短くされていますので、
入院保障を手厚くするのは、愚の骨頂
と言えます。
一週間入院と考えた場合、
7日間ですので、
5000円支給×7日=35,000円です。
2週間入院する可能性は、さらに低いです。
そうなると、
入院保障の金額を上げるよりも、
「入院一時金」を上げる方が普通に賢い方法だと思います。
ちなみに、差額ベッド代と入院時の食事が、
1日4,000円~6,000円程度かかっていました。
この金額くらいが賄えたら、保険としては非常にOKだと思います。
私の場合は、一週間なので48,000円です。
さらに医療費が50,000円くらいでしたので、10万円くらいでした。
中々、いい感じの保険でしょう?
仮に、医療費が増えた場合は、
高額医療補助制度が日本にはあります。
そのため、一か月で約8万円くらいまでが、
一般的に負担するとされる金額です。
それも踏まえての、医療保険としています。
都民共済はどうなん?
都民共済の使い方は、会社の福利厚生で使うのは、
非常に良いと思います。
例えば、会社として働いている方にもしものことがあった時のために、
総合保障2型への加入を進め、
それくらいの金額を保険料補助として渡すなど。
これは非常にメリットがあります。
1.福利厚生を充実できる
2.従業員のもしもに対応できる
3.従業員の妻や、夫も助かる
4.年末調整で生命保険料控除対象となる
※10月上旬に届くそうです。
会社のもしもの補償という意味では、
非常にあれば素敵な補償だと思います^^
また、都民共済の場合は、
都民共済ブライダルプラザで、
結婚関係が安くなったり、
スーツが安く買えたり、
ランドセルが安く買えたりなど、
色々とお得となっています。
スーツを着る、会社員の方にはお得で良いと思います^^
※ただし、保証が先細りしますので、
都民共済だけ加入という選択肢はあり得ないです。
会社の福利厚生としてはOKという結論です。
今日は以上です^^
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