こんにちは。
久々の投稿になります。
今回は、「嫁と一緒にいたくないと思った時に考えてほしい事」
ということで、中々壮大なテーマになっていますw
夫婦生活をする場合は、
どちらかに非があることもあれば、
両方に非があることもあります。
私は、基本的に両方に非があると思っています。
その中で、相手について批判をする前に、
自分を一度見直してみてから、考えてみてはどうかなと思っています。
この時点で、「私は変わらない!」
と言うような方は、頑固ジジイで、
中々入院や施設に入らないウザい奴と同じ感じです。
「自分は変わらないぞ!」
と言うのは正直非を認めたくないからだと思います。
=非があることを潜在的に認めているのではないでしょうか。
全てを変えると言うのは、
年を重ねるごとに難しくなってきます。
ですが、一部でも変えて、
嫁・奥さんと仲良く出来る要素を一つでも増やしていくことが、
あなたに出来ることではないでしょうか。
もちろん、この記事を書いている私も、
全てを柔軟に受け入れることは出来ない事もあります。
それは人間ですし、今までの環境や経験もあるでしょう。
その中で出来る所を、見直すきっかけになれば幸いです。
1.嫁をほめているか?
2.話し合いは出来ているか?
3.甘えていることを認識しているか?
4.対等に見れているか?
5.認めているか?
この辺りをしっかりと考えていきましょう^^
では、それぞれ行ってみましょう。
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1.嫁をほめているか?
私的に一番大事だと思うのはこれ。
これは夫婦関係だけでなく、
仕事関係も同様で、ほめるべきところは褒めるべきです。
また、指摘することがある場合でも、
褒められるトコロは褒めた方が受け入れられるものです。
「ココは○○だから直した方が良いと思う。
でも、こうやって☆☆した所は良い点だと思うよ。」
と言うような感じです。
子供や部下に対しても、同様の言い方をするのがBESTだと思います。
悪い所に目が行きやすい場合もあるでしょうが、
良い所、普通の所も良い事ではないでしょうか。
うちの嫁は特出した学力や頭脳はないけど、
こうやって毎日ニュースを見て同じように会話が出来る事は、
普段気づかないことかも知れないけど、良い事だな。
とかですね。
実際に、会社で新人社員や若手の部下と話す場合、
会話や知識量の差などもあり、
面倒だと感じるケースもあると思います。
出来れば、毎日しっかりと嫁さんの事は褒めてあげたい所ですね。
楽しく過ごすためには、
○○してるのすごいじゃん!
○○なの素敵じゃん!
可愛いね。
綺麗だね。
似合ってるね。
ありがとう。
頑張ってるね!
オシャレだね。
とかいう事をば沢山かけてあげましょう。
髪や、ネイル、ダイエットなども頑張っていたら、
しっかりとほめてあげましょう。
しっかりと歩み寄ってみると、
最近見ていなかった屈託ない笑顔が見えるかも知れませんよ^^
2.話し合いは出来ているか?
続いて、話し合いは出来ているか。
これも重要なポイントとなってきます。
話し合いが出来ない関係性の場合は、
改善がされないため、
同じことを繰り返し起こすことになります。
以前、言い合いになったような事を、
何度も繰り返し、そのうち嫌になってくるパターンです。
特に男性は、時間が立てば怒りも収まることが多いです。
これは男性は仕事をしていたりと様々な情報を頭に入ってきて、
怒りの感情が薄れてくるからです。
しかし、女性側は意外と根に持つことも多く、
根本的な解決が出来ないことをもどかしく感じます。
男女の違いはありますが、
しっかりと話し合いをして、
再発防止策を考えるのが良いと思います。
例えば、会社でも何か問題があった場合は、
議論をして再発しないように対策を打ちますよね?
夫婦関係においても、
そのような取り組みをした方が、
長期的に素敵な関係を構築できると思います。
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3.甘えていることを認識しているか?
続いて、こちら!
「甘えている事を認識しているか」
これを聞くと、「特に甘えてないぜ!」
という風に思う方もいるでしょう。
私も日常的にそう思っています。
ですが、私がある年配の方から聞いたのが、
「やっぱり、ずっといるから甘えちゃうんですよね~」
という意見でした。
「え?」と思ったのですが、
ちょっとイラッとして、子供のような事を言ったり、
言い合いになったりするのは、
社会人として会社の同僚や上司に対しては、
起こりにくいことだと思います。
それを嫁さん・奥さんにはするということは、
心のどこかで甘えがあるので、
感情をスッと出してしまっているのではないでしょうか。
普段なら我慢する事なんだけど、言ってしまう。
これは夫婦という関係への甘えなのかも知れません。
ぜひ、少し考えてみてもらえればと思います。
4.対等に見れているか?
続いてこちら。
「対等に見れているか?」
お金を稼いでくるから偉い。
誰の金で生活しているんだ。
こんなことを思う方もいるでしょう。
これは嫁さん・奥さんを対等に見ていないと感じます。
嫁さんは子育てや家事などをして、
旦那さんをサポートしてくれているでしょう。
週5日朝から晩まで働き、
上司や部下とのやり取りにつかれて、
週末はゆっくり休みたい。
それも分かります。
週7日朝から晩まで子育てをし、
旦那のサポートや家事をして疲れて、
たまにはゆっくり休みたい。
これが嫁さんです。
さらには、嫁さんも働いている場合もありますよね。
その場合はなんて、旦那に文句言われても、
ふざけんなと思うのではないでしょうか。
時短で働かなくても良いくらいの給料貰えやとw
そう思われても仕方ありません。
働いている方が偉いとかは無く、
お互いで支え合っていくべきですので対等にみましょう。
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5.認めているか?
さて、4に近い所がありますが、
「認めているのか。」
こちらも重要です。
やはり家事や育児は評価されませんが、
非常に大変なところが多々あります。
それは経験してみないと分からない事もあります。
その上で、ずっと目を離せないような状態でのストレスや、
疲れなどもあるでしょう。
仕事に比べて、家事や育児の方が楽だと思っていませんか?
比較出来るモノではありません。
ですので、比較するのではなく、
役割を別けているので、やったことを認めましょう。
どんな作業でも大変です。
家事もそうですが、育児に関しては生き物を扱っています。
犬や猫とも少し違いますよね。
目を離すと何かしてしまう可能性もあり、
身体的な辛さだけでなく、
精神的なつらさもあります。
やってくれている事に対して、
最大限認めることが大事です。
これは夫婦お互いが認め会う事が出来れば一番良い事ですね^^
本日は以上です。
少し長くなりましたが、
何か考える切っ掛けになれば幸いです。
ではまた~^^v