【一夜漬け】勉強をするときに眠気を覚ます方法
ぼる「最近俺の姪っ子が大学受験しててさ、
昨日受験に合格したんだよ。」
大輔「おーよかったじゃん!おめでとう!
どこ受かったの?」
ぼる「めっちゃ頭いいよ!早稲田の文系のどっか。」
大輔「予想以上だったわ笑。すげーな笑
一応行くけど一般受験?」
ぼる「もち一般受験だよ笑。だからすごいんだよね笑」
大輔「お前の家系すげーな。
お前もマーチだし、お前の親どこだっけ?」
ぼる「母上が一橋で、おジジ様が京大です(`・ω・´)」
大輔「すごいですね笑。確かお前塾講やってたよな。
元学習塾の副主任としてどうなん?」
ぼる「質問がざっくりすぎるけども笑、
単純に早稲田の英語は、問題が長すぎて途中で飽きる!
普通の人ならば飽きる問題をよく飽きずに挑戦したな!
というところをまずはじめに思うよ笑。」
大輔「まあ一番難しいのは『モチベーションの持続』って言うもんな。
俺なんて勉強しようとすると何故か眠くなるのに。。。」
ぼる「意外とそれは普通なんだよ。
人間は本能的に新しい物を覚える作業を苦痛に感じるんだって。
それで無条件で拒否反応が出るらしいの。
それが『眠気』となって現れるんだって!」
スポンサーリンク
大輔「良かった、俺普通だった笑」
ぼる「まあ、そういう意味では皆条件は同じだけどな笑。
なのに早稲田受かる奴とどこも受からない奴に分かれるから、
努力の差なんじゃないかと思うよ」
大輔「塾の講師は言うことが違うな。
なんとなく説得力があるように聞こえるよ笑。」
ぼる「いやいや、でも俺も最近プログラミングの勉強してるけど、
めちゃめちゃ眠くなるよ笑。」
大輔「お前も俺と同じ人間だったか笑」
ぼる「この眠気を覚ます方法はないものかと、
大学受験中のことを思い返してると、
いつの間にか寝ちゃってるのがいつものパターンなの。」
大輔「まあ最近寒いしね笑。
ちなみに学生時代はどうやって眠気覚ましてたの?」
具体的に眠気を覚ます方法
ぼる「まずよく言うのは、
コーヒーを飲む、ってことだと思う。」
大輔「あー、カフェインとって起きてようみたいなね。
でもあれ実際どうかな~。俺寝る前に飲んでるけどぐっすりだぜ!」
ぼる「俺も当時コーヒ飲んでたけど、
飲んでるうちに耐性ができたみたいで、
途中からコーヒー飲んでも全然眠くなっちゃった笑」
大輔「コーヒー慣れしてないうちは効くかもしれないね!」
ぼる「あとは、科学的根拠とか一切ないけど、
昔は眠くなったら腹筋やってた笑」
大輔「それ逆に疲れて眠くならない?笑」
ぼる「今なら俺もそう思うけど、
当時の考えとしては腹筋→発熱→興奮だったの。
興奮してたら寝れないだろ?ってことだったの笑。」
大輔「なんだか発想がバカみたいだけど、
それで一夜漬け成功したの?」
ぼる「もちですよ!結構腹筋で一夜漬け成功したよ!」
大輔「ほー、寝る前の運動が良いのか。」
ぼる「あとは、物理的に寝れない状況を作ることだね。」
大輔「というと?」
ぼる「例えば、高2の時、
試験前日日本史をやっていたんだけどあまりに眠くて、
このままだと寝ちゃうな―とかって思ったんだよ。」
大輔「で、どしたん?」
ぼる「その時真冬だったんだけど、
こたつの電源消して、窓全開にして服脱いだ笑」
大輔「真冬だろ?笑」
ぼる「くっそ寒いですよ笑。
このように物理的に寝れない状態を作る事が重要です。」
大輔「さすが笑。プロですね笑。」
ぼる「まあな笑。」
勉強するときに眠気を覚ます方法は大きく3つ。
1つ目は王道のコーヒーを飲む。
2つ目は、腹筋をして興奮する。
3つ目は、物理的に眠れない状態を作る。
以上の方法を使って、
眠気を覚まして一夜漬けをやってみてください。