みなさんご訪問ありがとうございます!
さて六月には世間の方が嫌がる2つのことがありますよね。
そう、祝日がないというのと
梅雨ということ。
[ad#kanaya-1]
祝日がないのは法律でも変わらない限り未来永劫我慢するしかありません。
梅雨も我慢するしかないと世間の方は思っていますが、そのうっとうしい梅雨に
ほくそえんでいる方々がいらっしゃいます。
ええ、
コインランドリーの経営者の方々です。
コインランドリーの稼ぎ時は、花粉の時期、梅雨、季節の変わり目(衣替え時)、
年末の大掃除時期が挙げられます。
その中でも梅雨はイヤでも1か月ぐらいは続くので、洗濯をしないわけにもいかず
コインランドリーの利用者が増えるという寸法です。
そんなコインランドリーですが、なかなかすぐに儲かるというものではないようです。
まず周辺の方に認知してもらう必要があります。
その為には地道にチラシを撒くとか、近くのお店にチラシをおかせてもらうとか
とにかく地道な告知活動をする必要があります。
また、機械も高価な機械ですので、現金で買える人は少ないでしょう。
ですのでローンやリースが多いようです。
ローンなら例えば日本政策金融公庫で大体7年くらい組めるようですし、リースも7年
ぐらいだと思います。
ということはそのローンやリースの支払い以上に売上を立てなければならず
初めの認知されていない場合、赤字が当面続くことを前提として経営する必要があります。
しかしもちろんメリットも。
[ad#kanaya-1]
軌道に乗れば特に何かする必要はありません。
勝手に稼いでくれます。
集金業務などなど細かい業務はありますが、そんな手間でもありませんし、
なんならアルバイトのおばちゃんでも雇えば大丈夫でしょう。
今は売上をコンピュータ管理していますのでちょろまかすことは出来ませんので
安心です。
中には2店舗目、3店舗目を出店される方もいるぐらいです。
[ad#kanaya-1]
梅雨はイヤだな~と思っている反面、雨が降れば小銭に見えている人達も
しっかり存在しているのです。
いろいろ世間は面白いですね!
今日もお読み頂きありがとうございました!
[ad#kanayapp-1]